石川県 小松市 (いしかわけん   こまつし)

九谷焼「九谷毛筆細字芭蕉句盃」田村 星都 お酒 さかづき 伝統 工芸品

毛筆細字技法により芭蕉が小松で詠んだ句など四句を配し九谷の盛り絵具による絵付けを施しました。 ◆ 九谷焼作家 田村 星都 昭和55年 石川県小松市に生まれる 平成16年 筑波大学国際総合学類卒業毛筆細字三代田村敬星に師事する 平成19年 石川県立九谷焼技術研修所実習科修了 平成22年 石川県小松市に工房を構える <陶歴> 平成23年 「田村星都 作陶展」西武渋谷店 平成24年 「田村星都 作陶展」ながの東急百貨店 「100 stories - 盃に浮かべる100の物語」西武渋谷店 「田村星都 作陶展」西武池袋本店 平成25年 「田村星都 作陶展」画廊文錦堂 平成26年 「田村星都 作陶展」日本橋三越本店 「田村星都 作陶展」東武宇都宮百貨店 平成27年 「田村敬星・星都展」水戸京成百貨店 「九谷毛筆細字 田村星都 作陶展」現代陶芸サロン桃青 他 九谷焼の地で一子相伝の伝統技法として受け継がれる「九谷毛筆細字」技法。 三代 敬星に師事し、長い研鑽を積み、この技術継承を受けた四代 田村星都。 「九谷毛筆細字(さいじ)技法」とは、主に和歌などの古典文学を極細の毛筆で磁器に描き込む技法で明治以降、九谷焼の繊細な絵付けに見合う表現として石川県の南部地方で独自に発展してきました。 現在まで一世紀以上に亘り、田村家に一子相伝の技法として受け継がれています。 独自のさまざまな工夫を凝らしながら、極小でありがながらも書としての美を兼ね備えた文字表現を目指しています。 九谷セラミック・ラボラトリー 石川県小松市若杉町ア91番地 【関連キーワード】 作家 食器 ぐいのみ ぐい呑み 九谷 焼き物 焼物 伝統

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直径:9.5cm/高さ:3.3cm 桐箱付 材料:九谷磁器土

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小松市ふるさと納税サポート担当
0761-41-5675
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九谷焼、開窯360周年

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 江戸時代初期、華やかな文化が花開き、伝統工芸「九谷焼」が加賀に生まれました。
主な特徴は、「呉須(ごす)」と呼ばれる黒色で線を描き、「五彩」と呼ばれる赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く盛り上げて塗る彩法です。
以来、360年間にわたって発展を続けた九谷焼は、独自の様式美を誇る色絵磁器として、創り手の情熱や風土が新しい歴史を紡ぎながら、新たな画法を生み出し、輝かしい魅力を創造し続けています。

「ジャパンクタニ」と謳われた逸品

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 1811年(文化8年)に花坂地区(小松市)で良質な陶石の鉱脈が発見されて以来、花坂は通称「原石山」と呼ばれ、九谷焼に欠かせない花坂陶石の産出地となりました。
そのため、市内には多くの窯が築かれ、多様な技術を持つ名工・作家が誕生しています。
やがて、1873年(明治6年)のウィーン万国博覧会をはじめ、明治から大正時代には「ジャパンクタニ」の名で各国から賞賛を受けるほどになり、産業九谷の基礎につながりました。
現代も、絢爛豪華な色絵磁器は人々を魅了し、世界から高く評価されています。

日々を豊かにする大切な道具

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 九谷焼は美しい工芸品であると同時に、生活を共にする家族のような道具と言えます。目で楽しみ、触れて親しむ「九谷焼の用の美」が上質な時間を演出します。
「和の誇り」と「日本の心」を備えた九谷焼で、ぜひ、華やかな日々をお楽しみください。

小松市のおすすめ返礼品(九谷焼)をご紹介

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