三重県 尾鷲市 (みえけん   おわせし)

【職人手作り】おわせ節人形 尾鷲太鼓セット HK-1

尾鷲市の伝統民謡「尾鷲節(おわせぶし)」 三味線・笛と共に伝統的な衣装・振付で舞い踊り、毎年その歌声を競い合うコンクールも開かれる市を代表する民謡です。 そんな尾鷲節を踊る様子を伝統衣装と共に、人形制作を初めて40年になる人形技工士の手によって、 一つ一つ手作りで製作されたのが、この『おわせ節人形』です。 細かい作りから、尾鷲優良物産土産推奨品にも指定されております。 セットで尾鷲節を盛り上げる尾鷲太鼓をモチーフにした尾鷲ヒノキで作られた太鼓の置物と、 尾鷲市内の建具職人がこれまた尾鷲ヒノキで製作した専用ガラスケースに入れた状態でお届けします。 #ヒノキ木工

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【おわせ節人形 尾鷲太鼓セット】 おわせ節人形 1体 尾鷲太鼓   1個 ガラスケース 1個

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尾鷲市の伝統民謡「尾鷲節(おわせぶし)」

三味線・笛と共に伝統的な衣装・振付で舞い踊る、尾鷲市を代表する民謡です。

毎年その歌声を競い合うコンクールが開かれ、市内外から選りすぐりの歌手が尾鷲に集まるほか、市内のお昼12時を知らせる時報にも使用されるなど、尾鷲市民にはとても馴染み深い歌にもなっています。

尾鷲節の歴史

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その歴史は古く、言い伝えによると1615年の「大阪夏の陣」の戦いで豊臣側について敗れた真田一族が、涙ながらにこの紀州路「尾鷲」に落ちのび、その悲しい思いを「なしょままならぬ、なしょままならぬ、なしょになる身をもたせてや」と歌ったのが、「尾鷲節」のはじまりと言われています。

真田一族が最初に歌った唄は、「なしょまま節」と言われていましたが、1925年に大阪でレコーディングを行い、その時はじめて「尾鷲節」という名前で紹介されました。
その後は有名な吉川英治や野口雨情らの作詞により、歌詞も増え、初代坂東伊三栄師匠が振付を行い現在の尾鷲節が作り上げられました。

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その道40年の人形技工士が
一つ一つ手作りで製作

そんな尾鷲節を踊る様子を伝統衣装と共に、人形制作を初めて40年になる人形技工士の手によって、
一つ一つ手作りで製作されたのが、この『おわせ節人形』です。

尾鷲節を盛り上げる尾鷲太鼓をモチーフにした尾鷲ヒノキで作られた太鼓の置物と、
尾鷲市内の建具職人がこれまた尾鷲ヒノキで製作した専用ガラスケースに入れた状態でお届けします。

尾鷲優良物産土産推奨品

ホビーショップくみで手作りされる『おわせ節人形』は、その細かい作りから尾鷲優良物産土産推奨品にも指定されております。

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尾鷲ゆかりの工芸品です。
ぜひこの機会にいかがでしょうか。

尾鷲ヒノキを使用した製品

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