兵庫県 西脇市 (ひょうごけん   にしわきし)

12/17まで!【ふるさと納税限定】完全受注生産 年内配送『醸し人九平次 搾りたて生酒 × 火入れ酒 飲み比べセット 』(各720ml)〔年末お届け予定 先行予約 〕(16-3)

~最良の原料を求めて、山田錦の名産地西脇市に蔵人が移り住み、自らお米を育てている萬乗醸造の「醸し人九平次」シリーズ。~ 【愛知県名古屋市の萬乗醸造×兵庫県西脇市ふるさと納税特別企画】 萬乗醸造さんと兵庫県西脇市のパートナーとしてのつながりを広く知っていただくために、2019年度始まったこの企画。 大好評だった昨年に引き続き、今年も特別企画が決まりました。 萬乗醸造さんの醸し人九平次の生酒はふるさと納税でしか手が入らない超限定品です! 今年は年内配送が実現!!年末年始のお供にぜひともお申し込みください! フリーワード 日本酒 お酒 醸し人九平次 先行予約 飲み比べ 純米大吟醸 年内配送 年内発送 限定酒 ふるさと納税限定 受注生産

16,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
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  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
「生まれたての日本酒(醸し人九平次 山田錦 EAU DU DESIRの生酒)」、「生まれたての日本酒の火入れ酒(醸し人九平次 山田錦 EAU DU DESIR)」(各720ml)

■20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています

毎年恒例の「ふるさと納税だけ」の年末特別企画を開催!

ふるさと納税でも大人気の日本酒「醸し人九平次 山田錦 EAU DU DESIR」の生酒と
この生酒に火入れをした火入れ酒の飲み比べセットです。

毎年たくさんのお申し込みをいただく大好評の企画。
「醸し人九平次 山田錦 EAU DU DESIR」の生酒は、ふるさと納税でしか手に入らない超プレミア品。
日ごとに変化する香り・風味をお楽しみいただけます。

受注した件数のみを造るのでここを逃すと手に入りません。

このお酒を飲めるのは、この期間中に申し込んだ方のみ...!!
日本酒好きの方は、必ずお申し込みください!!!

今年ははじめて年内配送を行います!!

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例年の企画では3月頃の発送となっていたこの企画ですが、今年は特別に12月に生産し、年内配送を行います!
年末年始の特別な日に、ふるさと納税限定の日本酒を皆さんで飲み比べてみてはいかがでしょうか。

年内配送を行うにあたり、例年より締め切りが早くなっておりますので、ご注意ください。

●「生まれたての日本酒(醸し人九平次 山田錦 EAU DU DESIRの生酒)」

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【ふるさと納税でも大変好評いただいている「醸し人九平次 山田錦 EAU DU DESIR」の「生酒」を提供】

「生酒」は一切火入れを行わない「生」のお酒です。
今年採れた西脇市山田錦を使用しており、搾りたての新鮮な香り・味わいを堪能できる今しか飲めない特別な一本です。

限定のラベルでお届けします!(画像はイメージです)

【ふるさと納税でも大変好評いただいている「醸し人九平次 山田錦 EAU DU DESIR」の「生酒」を提供】

「生酒」は一切火入れを行わない「生」のお酒です。
今年採れた西脇市山田錦を使用しており、搾りたての新鮮な香り・味わいを堪能できる今しか飲めない特別な一本です。

ラベルもシークレットになっており、お届けまでのお楽しみ!

●「生まれたての日本酒の火入れ酒(醸し人九平次 山田錦 EAU DU DESIR)」

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今年収穫された西脇市産山田錦を使用した「醸し人九平次 山田錦 EAU DU DESIR」です。

EAU DU DESIRとは「希望の水」という意味。
口にしたとき、液体の中から希望というエネルギーを感じてほしい。
あなたにとって、自分たちにとって、日本酒がもっとっもっと “幸” 多きものにしたい。
それを体現しているお酒です。

兵庫県西脇市と愛知県名古屋市萬乗醸造さんのつながり

「醸し人九平次」は、2010年から西脇市黒田庄町で、スタッフ自ら山田錦を育てており、その西脇市との関係性ゆえに、本来、限定流通品を、特別にふるさと納税返礼品として組込む事が、出来ております。

萬乗醸造さんと兵庫県西脇市は、2018年10月23日に地方創生実現に寄与することを目的とし、産業振興や人材育成などに関する包括的な連携協定を結びました。
また2020年に西脇市内に酒蔵を建設しました。

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山田錦の産地「西脇市黒田庄町」に移住しお米を育てる

兵庫県・西脇市黒田庄町は、山田錦の育成条件が揃う数少ない地域の一つです。
山田錦は、数ある酒米の品種の中でも、私たちの求める理想を具現化してくれるポテンシャルのある品種です。
エレガントの中に、気品と優しさを与えてくれ、良き熟成を生み出します。

お米には原産地があります。それは気候・土質などが異なり、黒田庄は、日照時間・降水量・気温推移・寒暖差などから最適地となっています。ここで育てられた山田錦は、お米、一粒、一粒が重くなり、日本酒にストラクチャーと複雑味と多種な香りを生み出します。だからこそ、私たちは蔵のある愛知県・名古屋から離れた黒田庄の地で、お米を育ててきたのです。

黒田庄で、農を変える。

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米を育て出した当初は、どんな米を生み出せば良いのか、判りませんでした。「自分の手で育てたい」という強い思いはありましたが、実際どんな方向性のお米を、どうやって栽培したらいいか、まったく判らなかったのです。今思えば恥ずかしい限りです。
「そもそも米ってなんだ?」「米と言う植物は、どこから来たんだ?」「ルーツは?」「歴史は?」「日本の米に対するアイデンティティは?」「日本人にとって、お米の存在理由は?」
原点に立ち帰させられました。お米の起源に、さかのぼり見つめ直す事から始まりました。だからこそ、今の当たり前を、当たり前と思わずにメスを入れられた。今では「米に新しい光を当ててやることが、できている。」そういう自負が芽生えてきています。

黒田庄で、蔵を建てる。

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2010年より、西脇市黒田庄町で山田錦の栽培を始めました。毎年、山田錦を育てている内に、この黒田庄で米を育て、そのまま、この地でSAKEまで醸したいという気持ちが募るようになります。「21世紀の日本酒のあるべき姿」の一つとして、「田と蔵の直結」を目指し、黒田庄町の田の中に新しい蔵を持つこと。私たちの新しいトライが始まりです。このアクションの先に、日本酒の新たな価値を創造し、「日本蔵の新しい姿」と、その「中味」、そして「価値観」を、皆様にお届けできるものと考えています。私たち日本酒屋が田を自ら耕すことで、米の価値、田圃の価値、米農業そのものの存在感を高め、皆様にSAKEを通してお米のアイデンティティをお届けできればと考えています。

熟した果実味と、気品・優しさ・懐かしさを求めて。

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「醸し人九平次」は、人がナーバスに感じる苦味や渋味、そして酸味をあえて大切にしています。テクニックに依存せず醸された日本酒には「多種な香り」と「五味」が宿り、それらが調和して、ナチュラルで立体的な飲み物へと形づくられていくのです。
中でも「酸」は、人間に例えるなら「背骨」です。背筋の伸びた姿勢良き姿は、美しいものです。「様々な表情を見せる香り」と「美しいエレガントな酸」がKUHEIJIのすべての品に、根底の軸となって貫かれています。
「熟した果実味と、気品・優しさ・懐かしさ」
それは素材に敬意を払い、人間が過度にテクニカルな手を入れない先に、存在します。置き換えると、それは、ナチュラル。それは人が普遍と感じる部分の具現なのです。

醸し人九平次が日本酒に求めるもの

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よく聞かれる質問に 「どんな日本酒をつくりたいですか?」 というのがあります。

どんな日本酒をつくりたいのか。
実はこれを表現するのはなかなか難しいことで、いつも頭を悩ませてしまいます。
それは相手や状況に応じて表現が変わってくるためでしょう。

「どんな香りがするのか」「どんな味わいがあるのか」「余韻はどうなのか」「舌触りは」
こういった表現がもっとも一般的で分かりやすく、共通の認識を生みやすいものです。
だからこそお酒の楽しみを広げ、人とのつながりを広げてくれるのです。

私は造り手ですから、もう少し具体的に、別の表現も可能です。
アルコール度数は、酸の数値、種類は、香りの成分は、といったことがそうでしょう。
こういった数字的表現はお酒を楽しむ時には、まったくもって必要ありませんし、かえって野暮というものでしょう。

しかし蔵の仲間たちとの疎通、目標の日本酒への指針として当然重要なものではあります。

このように様々な表現方法があり、時に饒舌に語られるのがお酒です。
しかし私が目指す日本酒は、もう少し違うところにあります。
当然ながら香りや、味わい、成分というのは重要なことです。
しかしその一方で、どうでもいいとも思っているのです。

なぜなら多くの場合、人の心を動かすのはそういった表面的なことではないからです。

人はお酒を口にしたき、心震え、衝き動かされることがあります。
どういったものがそれを成しえるのか?

私は、そんな考えから3つのことを日本酒に求めるようになりました。

1.美意識 その日本酒は五感を刺激するか

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美意識といっても、難しいことを言いたいわけではありません。
美しい田んぼから収穫された、美しいお米を、美しい環境で醸造したい。
シンプルに、そういうことです。


あらゆる細胞、感覚器で世界を感じ取り、消化し、日本酒に反映させる。
それが醸造家の仕事です。

そのためには細部にまで神経を配らなくてはなりません。
神は細部に宿るからです。

それができれば、自ずと日本酒にも美が宿ります。

2.本質 その日本酒はエレガントであるか

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造り手として、日本酒の本質を知りたいというのは当然の欲求です。

日本酒とは?日本酒らしさとは?
それを追うことは孤独で、果てしない行為です。

しかし誰が、何時、何処で飲んでも、
本質を体現した日本酒にはエレガントさが宿ります。

エレガンスは、本質を追い続けた孤高の存在にのみ宿るのです。

3.先見性 その日本酒は将来も愛されているか

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今の時点で、最高のものをつくる。
それは当然の使命です。

歴史が進み、更なる多様化が進む中、
日本酒のおかれたシチュエーションも可能性も無限に広がっています。

そんな将来のマーケットで輝き、楽しまれる日本酒。
その要素を今の時点で少しでも垣間見ることが出来た時、
人は無意識のうちに心ざわつき、興奮するのだと思います。

先見性、それは今現在のお客様のためでありますが、
未来の日本酒ファンを喜ばせるためでもあります。

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