島根県 浜田市 (しまねけん   はまだし)

山陰浜田港あけぼの丸が贈る天然あんこう鍋セット 出汁・肝付(4人前)【1679】

浜田市の沖合底びき網漁業者である(株)浜田あけぼの水産が、漁獲から加工まで一貫して生産した商品です。 あけぼの丸が山陰沖で漁獲した新鮮なアンコウを、水揚げ後、ただちに浜の匠があんこう鍋用にカットして、急速冷凍しました。切身は500g(2人前)づつ小分けにしております。肝、鍋の素も2袋付けておりますので、お二人なら2回にわけてお鍋を楽しめます。簡単なレシピもご用意しております。 寒い冬の夜を、是非、あけぼの丸のあんこう鍋で温まって下さい。 【注意事項】 ・あんこう切り身・肝は要冷凍(-18℃以下)。 ・あんこうの切り身、肝は開封後はその日にお召し上がりください。 ・野菜はセットに含まれません。 【提供企業】 株式会社浜田あけぼの水産 TEL:0855-22-3316 干物 一夜干し 干物セット 一夜干しセット

13,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
あんこうの切身500g×2パック、あんこう肝50g×2パック、鍋の素(45mlx2袋 (4人前))

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ご挨拶
 浜田市の水産加工業はカレイ塩干品生産日本一を誇り、原料を供給する沖合底びき網漁業とともに、地域経済を支えて来ました。しかし、近年、主力産品であるカレイ塩干品の売上が大幅に減少、従事者の高齢化もあり、市内の加工業者は最近15年間で半減しました。このことは、原料であるカレイなどの漁獲物の市場価格の下落を招いています。地域最大の漁業会社である当社は、この現状に強い危機感を抱き、平成31年3月、市内の老舗水産加工会社を完全子会社化、社名を有限会社あけぼの丸FACTORYとして6次産業化による地域水産加工業の再生に挑戦を開始しました。

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商品のご紹介
鍋料理の発祥は土器が発明された縄文時代と言われ、日本の食文化の根幹をなすものです。当然その種類は莫大なものですが、冬のアンコウ鍋はフグを使ったてっちり鍋と並んで最も有名な鍋料理の一つです。アンコウは大きな口にぶよぶよした体と、見た目はお世辞にも美しくはありませんが、味の方は抜群です。俗にいうあんこうの七つ道具は、肝臓(肝)、尾びれ、卵巣、肉、胃袋、鰓、皮のことを指しますが、鋭い歯と大腸以外は捨てるところがありません。鍋の季節には、是非皆様にも味わっていただきたいと思います。
 浜田港は、下関港と並んでアンコウの漁獲量は全国でもトップクラスです。市場に並ぶ、その姿は圧巻です。実はアンコウとして島根県内で流通しているのは、キアンコウとアンコウの2種類ですが、漁獲量はキアンコウが圧倒的に多いです。両種は非常によく似ていますが、黒い口の中に斑紋があるのがアンコウです。我々底びき網漁業者にとってアンコウはとても大事な魚種で、漁獲したら船上で一尾づつ、胃袋の中を洗浄して箱詰めします。このひと手間をかけることによって、鮮度が保たれます。

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 弊社では、当社所属の沖合底びき網漁船あけぼの丸が、山陰沖で漁獲した新鮮なアンコウを、水揚げ後、ただちに浜の匠が鍋用にカットし、真空包装して急速冷凍します。肝も別に急速冷凍してお付けしております。また、お付けしている鍋の素は、浜田市の地元企業があんこう鍋用に開発した製品です。「バトウのフライ」として市民に愛されている「マトウダイ」のエキスが加えら、アンコウの身にしっかりと味噌味が染み込むように作り上げられています。付属のあん肝を味噌に溶かしながら、お好みの野菜と一緒に、寒い冬を、アンコウ鍋で温まって下さい。また、鍋にあきたら空揚げにしていただければこれまた絶品、ビールの肴に最高です。

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