佐賀海苔 有明海一番(A1001-B02)
<限定 100個!!残りわずかです>お早めにお申し込みください! 穏やかな有明海からと、太陽の光からの二つの栄養が惜しげもなくギュッと詰まった佐賀の有明海産のり。 質量ともに日本一を誇る佐賀のりの中で、厳しい「おいしい海苔の評価基準」をクリアした返礼品が「佐賀海苔有明海一番」です。 評価基準は、うま味のもととなるタンパク質含有量が50%以上、香りレベルが「優」以上、口どけが食感測定値45回以内のやわらかさで、おいしいものであること。さらには色・ツヤ・形の美しいもの、一番摘みの初物など、それはそれは厳しいものです。文句なしの最高級品、満足していただけることは間違いありません。 提供:株式会社サン海苔
おいしい海苔は「味・姿・育ち」。
日本一の海苔といえば、「佐賀海苔®」です。
「佐賀海苔®」は、生産量、販売額ともに日本一に輝いています。その秘密は、有明海という自然に恵まれた環境と、海苔作りに関わる多くの人びとが一体となった取り組みにあります。情熱と工夫がもたらした栽培技術で、うま味あふれた口どけのよい海苔がつくられているのです。「佐賀海苔®」のおいしさは、日本中で広く愛されています。
基準を満たした10,000枚に3枚の海苔。
おいしい海苔は、味、姿、育ちで決まります。うま味、香り、口どけを分析する味の検査、色、ツヤ、形の見た目を厳選する姿の検査、そして育成記録による経歴や一番摘みでひと網300枚以内の厳選摘みか否かをチェックする育ちの検査を通して、「佐賀海苔®有明海一番」を名乗ることが許されるのは、およそ10,000枚に3枚という貴重なものです。
―新「おいしい海苔の評価基準」―
一.うま味のもととなるタンパク質含有量が「50%以上」(乾海苔)のものであること。
ノリ成分計により、うま味のもととなるタンパク質含有量をチェック。海苔そのもののおいしさを客観的に調べ、合格ラインに達した海苔だけを選びます。
二.食味検査に合格したもの
海苔の達人による食味検査によって、香りが良く真においしい海苔だけを選びます。
三.口どけが、食感測定値「20回以内」(焼き海苔)のやわらかさで、おいしいものであること
海苔のパリッとした歯切れの良さと、ふわっと溶ける口あたりは、よい海苔の条件です。食感測定器で口どけ具合を計測し、ハラリと溶けてやわらかい、よい海苔だけを選びます。
四.色・ツヤ・形の美しいものであること
色・ツヤ・形の等級格付けは、熟練のマイスターによって行われます。100以上にも細かく分類される規格・品質区分から、上級レベルの海苔だけを選びます。
五.一番摘みの初物であること
海苔の一番摘みには秋ノリと、冬ノリがあります。一番摘みの後も二番、三番と続きますが、この年2回だけの一番摘みの海苔が特においしい海苔となるのです。
六.ひと網300枚以内の厳選摘みであること
ひと網から摘みとる海苔の量を限定することで、品質の高い若芽の海苔だけを選びとっています。海苔の品質を高く保つことが、海苔のおいしさにつながります。
七.育成記録により、素性が明らかなものであること
おいしさのために海苔の育成環境を限定。育成過程がきちんと記録された素性の明らかな健康な海苔であることは、よい海苔の条件です。
株式会社サン海苔
株式会社サン海苔は昭和39年5月佐賀のりの普及と価格の安定を基本構想とし、佐賀県有明海漁業協同組合連合会とその傘下の漁業協同組合を主な株主として、資本金1億円にて設立されました。