鹿児島県 南大隅町 (かごしまけん   みなみおおすみちょう)

袋帯【献上浮線綾文】1本|伝統 工芸品 織物 着物 帯 袋帯(L7419)

【流れる綾の線に、品格と雅を宿して】 普段は結婚式、披露宴やパーティーといったシーンで着用することが多い「袋帯」 帯一本を織り上げるまでに約2か月。 一つの帯に2,400本の経糸が使われています。 髪の毛より細い経糸(たていと)を一本一本丁寧に心を込めて織り上げました。 ■これぞプロフェッショナル 鹿児島県の美しい湾をのぞむ南大隅町にも手織りの帯を作る職人の方がいらっしゃいます。 すべての作業をご夫婦お二人で行っており、生産管理が行き届き、クオリティの高い作品を生み出しています。 大胆なデザインの帯はご主人、繊細なデザインの帯は奥様が担当することが多い層。 帯を傷つけないよう、指先のケアまで徹底しており、「生きることそのものが仕事につながる」というプロフェッショナルなお二人です。 ■袋帯とは 袋帯とは、帯の中でも特に格式が高い種類のひとつで、表と裏を縫い合わせて袋状に織られている帯のことです。 留袖・訪問着・振袖などのフォーマルな着物に合わせることが多く、金銀糸や刺繍など、華やかで美しい意匠が多く見られます。 ■献上浮線綾文(けんじょう ふせんりゅうもん) 「浮線綾」を帯全体に繊細に織り出し、気品と流麗さを兼ね備えた意匠に仕上げました。 ①献上文(けんじょうもん)  かつて朝廷や幕府に献上された織物の柄に由来する文様。  規則的な縞模様と伝統的モチーフの配置が特徴。 ②浮線綾(ふせんりゅう) ​​  「浮線綾」は、地紋の上に、ゆるやかな波や曲線が浮き出るように織られた綾文様です。   「運気が流れる」「気が巡る」など、良い気の循環を意味する、縁起文様で途切れることのない文様から、永続性や繁栄の願いも込められています。 ■ご確認ください ・結んでいただけるように、絹芯入本仕立てをします。 ・実物と写真では、色などに差が生じる場合がございます。 ・注文後に関東仕立てか、関西仕立てかをお電話にて事業者にお知らせ下さい。 ◆お問合せ先◆ お礼の品・配送に関するお問い合わせは、 事業者 :織匠神宮司 連絡先 :080-1445-6538 までお願い致します。 KW:袋帯 献上浮線綾文 けんじょう ふせんりゅうもん 着物 和装 フォーマル 伝統 工芸品 織物 着物 帯

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袋帯 1本【献上浮線綾文】 ・絹90%、指定外繊維(紙)レーヨン、ポリエステル(金属糸風)10% ・長さ4m40~50cm、横幅31.5cm

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