鹿児島県 喜界町 (かごしまけん   きかいちょう)

黒糖焼酎「壱乃醸」一升瓶6本セット【朝日酒造】

「Kura Master2021日本酒・本格焼酎・泡盛コンクール」審査員賞受賞!!!! 朝日酒造商品の中で、一番黒糖の仕込み量の多い焼酎です。(通常の朝日の2.5倍) 黒糖の香りがはっきりと表れ、また黒麹で仕込むことにより、すっきりシャープな飲み心地でキレのある味わいに仕上がっています。 味付けの濃い料理との相性がよく、ロック、水割り、ぬるめのお湯割りでお楽しみ頂けます。 黒糖を多く使っていると甘くなるのでは??と思いますが、アルコール発酵時の酵母の栄養分で糖分はアルコールと炭酸ガスに変わります。 糖分は蒸留時に気化しませんので、黒糖のほのかに甘い香りと甘い味わいを堪能できます。

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容量
壱乃醸 25度・1800ml(一升瓶)×6本 ※2週間を目処に発送

黒糖焼酎「壱乃醸」一升瓶6本セット【朝日酒造】

「Kura Master2021本格焼酎・泡盛コンクール」

フランスの一流ソムリエらプロが選んだ最高の酒として「Kura Master2021日本酒・本格焼酎・泡盛コンクール」の審査員賞に「壱乃醸朝日」が選ばれました。コンクールに本格焼酎・泡盛が加わったのは今回が初めてです!
フランスで開かれている同コンクールは、同国の歴史的食文化でもある「食と飲み物の相性」に重点を置くのが特徴で、プレジデント賞はすべての出品酒の中から選ばれる最高賞、審査員賞は各出品カテゴリーのトップ5またはトップ2から選ばれる賞となります。

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弊社商品の中で、一番黒糖の仕込み量の多い焼酎です。(通常の朝日の2.5倍)
黒糖の香りがはっきりと表れ、また黒麹で仕込むことにより、すっきりシャープな飲み心地でキレのある味わいに仕上がっております。味付けの濃い料理との相性がよく、ロック、水割り、ぬるめのお湯割りでお楽しみ頂けます。

◇朝日酒造株式会社◇

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黒糖焼酎を通して喜界島を伝える

奄美諸島のみ製造が許されている島酒「黒糖焼酎」。私たちは、喜界島の自然豊かな土壌、穏やかな人々に囲まれ、セーヤ(島の酒蔵)として地元に育まれてきました。自社農園での有機農法にこだわったサトウキビ栽培、黒糖作り、自然の恵みあふれる原料での黒糖焼酎づくり、一貫した「ものづくり」に挑戦し続けています。
黒糖焼酎を通して喜界島を感じてもらいたい一心で皆様に愛され味わっていただける焼酎の本流を目指して、私たちはこれからも喜界島にこだわり黒糖焼酎造りに励んでまいります。

朝日酒造の黒糖焼酎の作り方をご紹介します

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1.洗米・浸漬・水切り
2.蒸し・放冷・種付け
  (米を蒸し、適度な温度まで冷ました後、種麹をふりかけてよく混ぜ合わせる)
3.製麹 
  (約2日間かけて米麹を造る)
4.一次仕込み(約7日間) 
  (一次タンクに水と酵母を入れ、そこに米麹を加える。これを一次仕込みといい、その中身を一次モロミ(酒母)という。タンクの中では、麹菌が造った酵素がデンプンを糖に変え、酵母がその糖をアルコールに変えます。)

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5.圧搾(きびしぼり)
 (朝日酒造では、沖縄産・または自社有機栽培の喜界島産さとうきびを使用。)
6.溶解
 (水に浸した黒糖を蒸気で溶かし、適度な温度まで冷ます。)
7.二次仕込み
 (一週間ほど発酵させた一次モロミに溶かした黒糖液を加える。これを二次仕込みといい、その中身を二次モロミという。仕込んでから10~15日間ほど様子を見ながらアルコール発酵を促す。)

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8.蒸留
 (発酵したモロミを蒸留器に入れ、蒸留する。)
9.検定後、タンクで貯蔵・熟成
10.ビン詰め・出荷

◇瓶詰◇

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黒糖焼酎とは‥甘い香りで糖分ゼロの蒸留酒

日本で唯一、奄美諸島の島々だけで造る事が許されている蒸留酒、それが奄美黒糖焼酎です。ジン、ラム、ウォッカ、テキーラ、ブランデー、ウイスキーと同じ蒸留酒であるため、透明で糖分ゼロというお酒です。
口に含むとサトウキビから造った黒糖のやさしい香りと米麹由来の芳醇な風味が広がり、奄美の自然と情熱を感じさせる本格焼酎として、地元を中心に昔から多くのファンに愛飲されてきました。また、黒糖焼酎はロックやお湯割りやカクテルなど、いろいろなバリエーションが楽しめるのも大きな特徴で、二日酔いになりにくい健康にやさしいお酒としても幅広い人気を集めています。

ラム酒との違い

どちらもサトウキビ由来の原料を使用した蒸留酒なので、一見同じようですが造り方が若干違います。ラム酒は、サトウキビの搾り汁や廃糖蜜だけを単醗酵させて造る酒で、酒税法では洋酒のスピリッツ類に分類します 。黒糖焼酎は一次仕込みに米麹、二次仕込みに黒糖(塊)を溶かし入れてさらに発酵させると言う二段構えの発酵法を取るため、甘い香りと深いコクが生まれる本格焼酎に分類されます。
また酒税法上の分類も異なります。 黒糖焼酎は、単式蒸留しょうちゅう(旧乙類)に分類されますが、ラム酒は、スピリッツまたはリキュールに分類されます。

〇オススメの飲み方〇

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◆本来の味を楽しむ「ストレート」◆
焼酎に限らずお酒本来の味を楽しむなら、ストレートで飲むのが一番のおすすめです。黒糖のかすかな風味と、米麹のコクをしっかりと味わうのに適した飲み方。焼酎の熟成度合いによる甘さや、なめらかな口当たりも感じられるので、できればそのままで味わいたいものです。

◆いろんなもので割る「カクテル」◆
昔の焼酎といえば、独特の匂いとクセが強いお酒というイメージがありました。いまの焼酎は匂いやクセのあるものは少なく、むしろフルーティーな香りのものが多いのが特徴。そんな焼酎を緑茶やウーロン茶で割ったり、ソーダ割りにしたりと、カクテルにして楽しむ女性が増えています。

◆コーヒー割り◆
焼酎とコーヒーという組み合わせは少し意外かもしれませんが、コーヒーの香りが香ばしく広がります!お好みの配分で作った水割りに、コーヒーを加え、軽くかき混ぜたら出来上がり♪(ブラックコーヒーを使用しますが、黒糖焼酎の甘みで苦味はほとんど消えます)

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◆前割り◆
焼酎を事前に水で割っておくこと。飲む直前に水で割るのに比べて、焼酎と水がよくなじんで、まろやかな味になります。

◆モヒート◆
1.グラスにミントを入れて軽く潰し黒糖焼酎を注ぐ
2・氷を入れ、ソーダを注いでステアする
(黒糖焼酎とソーダの割合はお好みで4:6~3:7くらいで楽しめます。ペパーミントは香りがきついのでスペアミントがオススメです)

◆香味野菜を添えて◆
・パセリ ・セロリ ・パプリカ ・しょうが ・大葉ets.

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