鹿児島県 喜界町 (かごしまけん   きかいちょう)

【黒糖焼酎】壱乃醸朝日( 25度) 一升瓶(1800ml)×2本【朝日酒造】

「Kura Master2021日本酒・本格焼酎・泡盛コンクール」審査員賞受賞!!!! 弊社商品の中で、一番黒糖の仕込み量の多い焼酎です。(通常の朝日の2.5倍) 黒糖の香りがはっきりと表れ、また黒麹で仕込むことにより、すっきりシャープな飲み心地でキレのある味わいに仕上がっております。 味付けの濃い料理との相性がよく、ロック、水割り、ぬるめのお湯割りでお楽しみ頂けます。   ※お酒は20歳になってから、楽しく適量を。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがあります。 ※飲酒運転は絶対にやめましょう。 ※旨味成分が白く浮遊・沈殿する場合がございますが、品質にはまったく問題ございません。

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容量
 壱乃醸朝日(25度) 1800ml×2本

「Kura Master2021本格焼酎・泡盛コンクール」

フランスの一流ソムリエらプロが選んだ最高の酒として「Kura Master2021日本酒・本格焼酎・泡盛コンクール」の審査員賞に「壱乃醸朝日」が選ばれました。コンクールに本格焼酎・泡盛が加わったのは今回が初めてです!
フランスで開かれている同コンクールは、同国の歴史的食文化でもある「食と飲み物の相性」に重点を置くのが特徴で、プレジデント賞はすべての出品酒の中から選ばれる最高賞、審査員賞は各出品カテゴリーのトップ5またはトップ2から選ばれる賞となります。

黒糖の香りの良さ「フランスでも認識、自信に」

受賞銘柄の「壱乃醸朝日」は、自社他商品比2・5倍の黒糖を原料として使っており、黒砂糖そのものの香りがあります。
より黒糖感が強いだけに、食中酒として甘辛い料理、中華やカレーなど刺激の強い料理でも相性がいいといいます。

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奄美を代表する黒糖焼酎の蔵元・朝日酒造の四代目「喜禎浩之氏」が杜氏として仕込む、黒糖焼酎の可能性と革新的な味わいを追求・表現した黒糖焼酎「飛乃流 朝日」。第一作「壱乃醸」とは異なる酵母、米麹に国産米と白麹を用い、良質の黒糖と国産米を原料に、長期低温もろみで仕込み、壱乃醸のスッキリした甘さとは対照的な柔らかい甘さを表現する味わいに仕上げてます。

立ち香には、穏やかで柔らかいラム酒のような香りが感じられ、柔らかく幅があり、優しい甘味が口中でゆっくりと広がって消えていく上品で美味しい味わいです。黒糖焼酎を飲み始めたばかりの方やこれから挑戦したいという方にもお薦めです。黒糖焼酎のふくよかな旨味、香り、美味しさが感じられる一本に仕上がっています。

◇朝日酒造株式会社◇

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黒糖焼酎を通して喜界島を伝える

奄美諸島のみ製造が許されている島酒「黒糖焼酎」。私たちは、喜界島の自然豊かな土壌、穏やかな人々に囲まれ、セーヤ(島の酒蔵)として地元に育まれてきました。自社農園での有機農法にこだわったサトウキビ栽培、黒糖作り、自然の恵みあふれる原料での黒糖焼酎づくり、一貫した「ものづくり」に挑戦し続けています。
黒糖焼酎を通して喜界島を感じてもらいたい一心で皆様に愛され味わっていただける焼酎の本流を目指して、私たちはこれからも喜界島にこだわり黒糖焼酎造りに励んでまいります。

國(しま)の酒の原点にあるもの

本土の酒造りとは違い、沖縄などの南島の酒は蒸留酒の製法で造られております。
もとは東南アジアから伝わり、沖縄で泡盛が誕生し広まり、奄美へ。そして、それらの恩恵を受け、九州に伝わり焼酎につながったと言われています。泡盛の酒造所として創業した歴史のある朝日酒造の代表銘柄「朝日」は当初泡盛として造られておりました。
本来、日本の酒造法では、砂糖は焼酎には使えないのですが、政府の特別措置で奄美地方だけ黒糖焼酎の製造が認められ、今も創業時から変わらぬその酒名を受け継ぎ、奄美の黒糖焼酎として最も伝統のある銘柄とされています。

朝日酒造の黒糖焼酎の作り方をご紹介します

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〇瓶詰風景

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◆タンクで熟成された黒糖焼酎が透き通るように美しい

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最後の確認までしっかりと!みなさまに安心・安全を届けたい想いで製造しています。

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黒糖焼酎とは‥甘い香りで糖分ゼロの蒸留酒

日本で唯一、奄美諸島の島々だけで造る事が許されている蒸留酒、それが奄美黒糖焼酎です。ジン、ラム、ウォッカ、テキーラ、ブランデー、ウイスキーと同じ蒸留酒であるため、透明で糖分ゼロというお酒です。
口に含むとサトウキビから造った黒糖のやさしい香りと米麹由来の芳醇な風味が広がり、奄美の自然と情熱を感じさせる本格焼酎として、地元を中心に昔から多くのファンに愛飲されてきました。また、黒糖焼酎はロックやお湯割りやカクテルなど、いろいろなバリエーションが楽しめるのも大きな特徴で、二日酔いになりにくい健康にやさしいお酒としても幅広い人気を集めています。

ラム酒との違い

どちらもサトウキビ由来の原料を使用した蒸留酒なので、一見同じようですが造り方が若干違います。ラム酒は、サトウキビの搾り汁や廃糖蜜だけを単醗酵させて造る酒で、酒税法では洋酒のスピリッツ類に分類します 。黒糖焼酎は一次仕込みに米麹、二次仕込みに黒糖(塊)を溶かし入れてさらに発酵させると言う二段構えの発酵法を取るため、甘い香りと深いコクが生まれる本格焼酎に分類されます。
また酒税法上の分類も異なります。 黒糖焼酎は、単式蒸留しょうちゅう(旧乙類)に分類されますが、ラム酒は、スピリッツまたはリキュールに分類されます。

〇オススメの飲み方〇

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◆本来の味を楽しむ「ストレート」◆
焼酎に限らずお酒本来の味を楽しむなら、ストレートで飲むのが一番のおすすめです。黒糖のかすかな風味と、米麹のコクをしっかりと味わうのに適した飲み方。焼酎の熟成度合いによる甘さや、なめらかな口当たりも感じられるので、できればそのままで味わいたいものです。

◆割る「カクテル」◆
昔の焼酎といえば、独特の匂いとクセが強いお酒というイメージがありました。いまの焼酎は匂いやクセのあるものは少なく、むしろフルーティーな香りのものが多いのが特徴。そんな焼酎を緑茶やウーロン茶で割ったり、ソーダ割りにしたりと、カクテルにして楽しむ女性が増えています。

◆コーヒー割り◆
焼酎とコーヒーという組み合わせは少し意外かもしれませんが、コーヒーの香りが香ばしく広がります!お好みの配分で作った水割りに、コーヒーを加え、軽くかき混ぜたら出来上がり♪(ブラックコーヒーを使用しますが、黒糖焼酎の甘みで苦味はほとんど消えます)

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◆前割り◆
焼酎を事前に水で割っておくこと。飲む直前に水で割るのに比べて、焼酎と水がよくなじんで、まろやかな味になります。

◆モヒート◆
1.グラスにミントを入れて軽く潰し黒糖焼酎を注ぐ
2・氷を入れ、ソーダを注いでステアする
(黒糖焼酎とソーダの割合はお好みで4:6~3:7くらいで楽しめます。ペパーミントは香りがきついのでスペアミントがオススメです)

◆香味野菜を添えて◆
・パセリ ・セロリ ・パプリカ ・しょうが ・大葉ets.

◇喜界島観光プロモーションビデオ◇

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