沖縄県 宮古島市 (おきなわけん   みやこじまし)

宮古上布のがま口バッグ「鳳凰と癒しの宝玉」

《宮古上布×刺繍のがま口バッグ》 「宮古島のいのちを身に纏う」をコンセプトに、染織工房 timpabと刺繍作家 みるまに-mirumani-とがま口作家 ひよりがコラボレーションしました。 この作品では、〈鳳凰と癒しの宝玉〉をテーマに、宮古上布の深い藍の世界に想いを込めました。 光に包まれた鳳凰は、鏡を五つと宝玉を1つ抱いています。 強力なお守りとなるようにと祈りをこめた魔除けのミラー刺繍。 縫い込んだ石はルビーインフックサイト。フックサイトという石の中にルビーが入り込んだ、緑とピンクの美しい石です。ルビーインフックサイトは、「癒しの触媒」とも呼ばれ、周囲の空間に豊かな癒しの力を運び与えると言われています。 宝玉の癒しの力に触れた鳳凰もまた、慈愛の光を放っています。 宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100% 島では「ブー」と呼ばれています。 昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。 染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。 柄は、経絣(たてがすり)と緯絣(よこがすり)の交差で表現され、「十字絣」と呼ばれています。 アンティークの宮古上布の着物を丁寧にほどき、洗った反物で、がま口バッグを制作しました。制作は、京都の布&ガマ口作家ひよりです。 刺繍とタッセルの制作は、京都の刺繍作家のみるまに。 刺繍は、丹後ちりめん街道の絹糸をメインに使い、一針一針手刺繍で縫っています。 タッセルにも、絹糸を使用しています。 内布には、インディゴ染めのリネンを使用しています。 チェーンは取り外し可能です。 島の自然から生まれ、祈りと時間を織り込み、縫い込んだ、世界にたったひとつのがま口バッグが、あなたの暮らしをそっと守ってくれますように。 宮古島市内で生産された苧麻の繊維を手績みした糸を琉球藍や植物染料で染め、その糸を手織りで織り上げた宮古上布と革素材を組み合わせた商品です。

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容量
サイズ:幅28cm×高さ30cm マチ67cm チェーン38cm

【製造地】
アンティーク宮古上布:染織工房timpab(宮古島市)
刺繍&タッセル:みるまに-mirumani-(京都市)
がま口加工:布&がま口 ひより(京都市)


【原材料名】
宮古上布:苧麻100%(藍染)
内布:リネン100%

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