宮古上布のがま口バッグ
アンティークの宮古上布でがま口バッグを作りました。 この作品で使用したのは、光沢があり美しく、上質な宮古上布です。 柄は中柄の可憐な花菱柄で、華やかな印象を与えてくれます。 宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100%。島では「ブー」と呼ばれています。 昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。 染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。 柄は、経絣(たてがすり)と緯絣(よこがすり)の交差で表現され、「十字絣」と呼ばれています。 アンティークの宮古上布の着物を丁寧にほどき、洗い直した反物でがま口バッグを制作しました。 制作は、京都の布&ガマ口作家ひよりです。 ポイントのタッセルの制作は、京都の刺繍作家のみるまに。丹後ちりめん街道の絹糸を使用しています。 内布にはリネンを使用しています。 チェーンを取り外すと、クラッチバッグにも。 島の自然から生まれ、祈りと時間を織り込んだ、世界にたったひとつのがま口バッグが、あなたの暮らしをそっと守ってくれますように。 宮古島市内で生産された苧麻の繊維を手績みした糸を琉球藍や植物染料で染め、その糸を手織りで織り上げた宮古上布とがま口を組み合わせ、製造を宮古島市内で行っている商品です。
【製造地】
宮古上布:染織工房timpab(宮古島市)
タッセル:みるまに-mirumani-(京都市)
がま口加工:布&がま口 ひより(京都市)
【原材料名】
宮古上布:苧麻100%(藍染)
内布:リネン100%
その他のラインナップ
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CP07 宮古上布の風衣-kazagoromo-
宮古上布から、着物と洋服のエッセンスがひとつになった「織衣-origoromo-」シリーズが生まれました。\\n布を大切にしたいという想いから、アンティークの宮古上布の着物を丁寧にほどき、洗い直し、最小限の直線裁ちで仕立てました。自然から生まれた手織りの布をそのまま纏う衣の心地良さと、宮古島のいのちを感じてみてください。\\n\\nこちらの作品は「風衣-kazagoromo-」と名付けました。\\n\\nアンティーク宮古上布をたっぷり使った腰まで隠れる長さの風衣は、島の風をはらむような涼しげでゆったりとしたラインが出ます。\\n着物と同じように反物を縦に使い、直線裁ちの2つのパーツを組み合わせたデザイン。\\nお仕立ては、宮古島の洋裁店アトハリさんです。\\n\\n使用したのは、光沢があり滑らかな手触りの、大柄の美しい流水柄の宮古上布です。水の流れがきれいになるように、柄を配置しました。\\n\\n青の染料が入った宮古上布は、織りあがった絣の白い部分に青色の化学染料を刷り込む捺染技法で色付けされていて、昭和初期頃に流行した技法です。黒に近い深い琉球藍の色に、青の染料がよく映えます。\\n\\n宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100%。島では「ブー」と呼ばれています。\\n昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。\\n染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。\\n柄は、経絣(たてがすり)と緯絣(よこがすり)の交差で表現され、「十字絣」と呼ばれています。\\n\\n島の自然から生まれ、祈りと時間を織り込んだ、世界にたったひとつの織衣が、あなたを包み、そっと守ってくれますように・・・\\n\\n宮古島市内で生産された苧麻の繊維を手績みした糸を琉球藍や植物染料で染め、製造を宮古島市内で行っている商品です。
容量:■サイズ:フリー\\n■着丈:77cm\\n■身幅:67cm
配送:ご入金確認後、2週間以内に発送いたします。
CP09 宮古上布×牛本革の2つ折り財布
アンティークの宮古上布と牛本革で、2つ折り財布を制作しました。\\n染織工房 timpabと革職人ATELIER SIGEのコラボレーションです。\\n\\n手のひらにおさまるコンパクトなサイズで、軽くて機能的な2つ折り財布です。\\n\\n使用したのは、青の染料が入った貴重な飛び柄のアンティーク宮古上布で、\\n柄の美しい部分を選んで作りました。\\n\\n細かい十字絣で描かれた流水文様の上布は艶がありとても美しいです。\\n\\nこの青は、織りあがった絣の白い部分に青色の化学染料を刷り込む捺染技法で\\n色付けされていて、昭和初期頃に流行した技法です。\\n\\n宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100%。島では「ブー」と呼ばれています。\\n昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。\\n\\n染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。\\n\\n柄は、経絣(たてがすり)と緯絣(よこがすり)の交差で表現され、「十字絣」と呼ばれています。\\n\\nカードを入れるポケットは6つ、スナップボタン式のコインポケットは大きく開き、\\n小銭が取り出しやすい形になっています。\\n染織工房timpabのロゴマーク「timpab」の小さな刻印も。\\n\\n島の自然と人の手から生まれ、これまで長い時を旅してきた宮古上布と、\\n使えば使うほどに味が出る牛本革が出会って生まれた世界にたったひとつのお財布。\\n\\n大切な時をあなたとともに過ごせますように。
容量:70g
配送:ご注文確認後、2週間以内に発送いたします。
CP10 宮古上布×牛本革の名刺入れ
アンティークの宮古上布と牛本革で、名刺入れを制作しました。染織工房 timpabと革職人ATELIER SIGEのコラボレーションです。\\n\\nこの作品で使用したのは、シンプルでモダンな松皮菱(まつかわびし)という柄の、光沢もありとても美しい上布です。\\n\\n【松皮菱】\\n大きい菱の上下に、小型の菱をいくぶん重ねるように取り付けた文様。松皮という名称は、これがマツの表皮をはがしたときの形に似ていることに由来するもの。\\n\\n宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100%。島では「ブー」と呼ばれています。\\n昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。\\n\\n染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。\\n\\n柄は、経絣(たてがすり)と緯絣(よこがすり)の交差で表現され、「十字絣」と呼ばれています。\\n\\nアンティークの宮古上布の着物を丁寧にほどき、洗った後、「衽(おくみ)」の部分を使い制作しました。\\n\\n内側には、染織工房timpabのロゴマーク「timpab」の小さな刻印も。\\n\\n名刺が最大60枚は入る大容量。名刺入れやカード入れとして、多彩にお使い頂けます。\\n\\n島の自然と人の手から生まれ、これまで長い時を旅してきた宮古上布と、使えば使うほどに味が出る牛本革が出会って生まれた世界にたったひとつの名刺入れ。大切な時をあなたとともに過ごせますように。\\n\\nギフトボックスに入れてお届けします。
容量:素材:牛本革、 宮古上布(手績み苧麻100%) 1個 50g\\nサイズ:約11.5cm×7.8cm(広げた状態16cm) 最大マチは2.5cm\\nカラー:ダークブラウン\\n仕様:内ポケット3か所
配送:ご注文確認後、2週間以内に発送いたします。
宮古上布のがま口バッグ
アンティークの宮古上布でがま口バッグを作りました。\\n\\nこの作品で使用したのは、光沢があり美しく、上質な宮古上布です。\\n柄は中柄の可憐な花菱柄で、華やかな印象を与えてくれます。\\n宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100%。島では「ブー」と呼ばれています。\\n昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。\\n染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。\\n柄は、経絣(たてがすり)と緯絣(よこがすり)の交差で表現され、「十字絣」と呼ばれています。\\nアンティークの宮古上布の着物を丁寧にほどき、洗い直した反物でがま口バッグを制作しました。\\n制作は、京都の布&ガマ口作家ひよりです。\\n\\nポイントのタッセルの制作は、京都の刺繍作家のみるまに。丹後ちりめん街道の絹糸を使用しています。\\n\\n内布にはリネンを使用しています。\\n\\nチェーンを取り外すと、クラッチバッグにも。\\n\\n島の自然から生まれ、祈りと時間を織り込んだ、世界にたったひとつのがま口バッグが、あなたの暮らしをそっと守ってくれますように。\\n\\n宮古島市内で生産された苧麻の繊維を手績みした糸を琉球藍や植物染料で染め、その糸を手織りで織り上げた宮古上布とがま口を組み合わせ、製造を宮古島市内で行っている商品です。
容量:サイズ:幅28cm×高さ16cm\\nマチ6cm\\nチェーン+38cm
配送:ご用意出来次第、順次発送致します
宮古上布のがま口バッグ「鳳凰と癒しの宝玉」
《宮古上布×刺繍のがま口バッグ》\\n「宮古島のいのちを身に纏う」をコンセプトに、染織工房 timpabと刺繍作家 みるまに-mirumani-とがま口作家 ひよりがコラボレーションしました。\\n\\nこの作品では、〈鳳凰と癒しの宝玉〉をテーマに、宮古上布の深い藍の世界に想いを込めました。\\n光に包まれた鳳凰は、鏡を五つと宝玉を1つ抱いています。\\n強力なお守りとなるようにと祈りをこめた魔除けのミラー刺繍。\\n縫い込んだ石はルビーインフックサイト。フックサイトという石の中にルビーが入り込んだ、緑とピンクの美しい石です。ルビーインフックサイトは、「癒しの触媒」とも呼ばれ、周囲の空間に豊かな癒しの力を運び与えると言われています。\\n宝玉の癒しの力に触れた鳳凰もまた、慈愛の光を放っています。\\n\\n宮古上布の糸の素材は、宮古島で育てられた苧麻100%\\n島では「ブー」と呼ばれています。\\n昔の女性たちが、苧麻から繊維を取り、細く裂き、手績みした苧麻糸が使用されています。\\n染めは、琉球藍による深い深い藍染めです。\\n柄は、経絣(たてがすり)と緯絣(よこがすり)の交差で表現され、「十字絣」と呼ばれています。\\nアンティークの宮古上布の着物を丁寧にほどき、洗った反物で、がま口バッグを制作しました。制作は、京都の布&ガマ口作家ひよりです。\\n\\n刺繍とタッセルの制作は、京都の刺繍作家のみるまに。\\n刺繍は、丹後ちりめん街道の絹糸をメインに使い、一針一針手刺繍で縫っています。\\nタッセルにも、絹糸を使用しています。\\n\\n内布には、インディゴ染めのリネンを使用しています。\\n\\nチェーンは取り外し可能です。\\n\\n島の自然から生まれ、祈りと時間を織り込み、縫い込んだ、世界にたったひとつのがま口バッグが、あなたの暮らしをそっと守ってくれますように。\\n\\n宮古島市内で生産された苧麻の繊維を手績みした糸を琉球藍や植物染料で染め、その糸を手織りで織り上げた宮古上布と革素材を組み合わせた商品です。
容量:サイズ:幅28cm×高さ30cm\\nマチ67cm\\nチェーン38cm
配送:ご用意出来次第、順次発送致します