北海道 八雲町 (ほっかいどう   やくもちょう)

ほたてLサイズ貝柱 12粒前後 約500g 【 ホタテ 大粒 北海道 貝柱 帆立 冷凍 刺身 海産物 魚介類 水産物応援 水産物支援 年内発送 年内配送 】

【事業者からの切実な訴え】 中国の日本水産物輸入停止の影響を受け、ほたてやいくら、たらこ、毛ガニなど水産物が輸出できなくなりました。 今後、当面の間は日本国内での消費を目指す形となり、国内の流通が増えると需要と供給のバランスが崩れ値崩れを起こすだけでなく、 近年好調だった中国向け加工用製品を増産していた生産活動に支障が出てくることが懸念され、たくさんの在庫が滞留する事に憂慮しています。 ふるさと納税返礼品としてお選びいただき、日本で生産された新鮮な水産物をおいしく食べて応援していただけますと幸甚です。 ほたて貝の貝柱に傷を付けないよう一つ一つ手作業で剥き、洗浄・殺菌を行っています。急速冷凍(トンネルフリーザー)で冷凍していますので、おいしさを損ないません。家庭で料理をする際も使いやすく、刺身・フライ・焼き・鍋等、色々な料理でお使いいただけます。 ●サイズについて ホタテ貝柱のサイズ表記は、1キロ当たりの粒数でサイズ分けをします。 Lサイズは1キロ当たりの粒数が21~25粒(1粒あたり40,0g~47,6g)となっており、当返礼品においては約500gで12粒(約41,6g)のため、Lサイズとなります。 近年ほたて養殖では、ほたてが途中で育たなくなってしまうなどの事態にみまわれており、原因がはっきり分からず、対策が難しいという現状があります。 漁業者はほたてを稚貝から3年間かけて1枚1枚手間を掛け大きく育てていますが、特大サイズのほたては希少価値が高く、約1トンのほたてを剥き身にしてもそこから1%とれるかとれないか…というところです。 ぜひ、1つ1つほたてをかみしめてみてください。 ほたてを育ててきた漁業者の気持ちが伝わるお礼品であると思います。 【注意事項】 ※製造管理(X線検査器)については万全を期していますが製造過程上、まれに貝殻の破片が混入していることも考えられるのでご注意ください。 ※画像はイメージです。 ※沖縄県・離島へはお届け出来ません。 製造地:北海道八雲町 告示第5条第3号 (理由)  区域内で主要部分である製造・加工(剥き→洗浄→冷凍→梱包)を行っております。

13,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
ほたて貝柱:12粒前後 約500g ※貝柱のサイズにバラつきが有ります。 【原材料名】 ほたて貝

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新鮮なおいしさを食卓へ届ける「ミノリ商事」

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八雲町は北海道南西部、渡島半島のほぼ中央にある町で、函館市と室蘭市の中間に位置しています。町名は尾張徳川家17代当主の徳川慶勝が豊かで平和な理想郷建設を願い、日本最古の和歌である須佐之男命(スサノオノミコト)が読んだ「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」を引用して名づけたと言われています。2005(平成17)年10月1日に旧八雲町と熊石町の合併により、日本で唯一の太平洋と日本海の両方に面する町になりました。

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そんな八雲町にある「有限会社ミノリ商事」は、株式会社イチヤママル 長谷川水産のグループ会社として1994(平成6)年に創立しました。イチヤママル 長谷川水産ブランドの製品を直売しているほか、インターネット販売などを通じて新鮮な海の幸を加工場直送の鮮度で食卓にお届けしています。イチヤママル長谷川水産販売所の店長・藤瀬敏孝さんに、返礼品の魅力を伺いました


北海道産ホタテを全国の食卓へ

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北海道は日本有数のホタテの産地です。オホーツク海では、生れて一年育てた稚貝を海に放し、海底で2~4年間成長させる地撒き(じまき)式、噴火湾(内浦湾)や日本海では、稚貝をロープ又はかごに入れて海中に吊るし、1~2年かけてゆっくり成長させる垂下(すいか)式など、漁場に適した方法で養殖されています。

「急速冷凍ホタテ貝柱」は、採れたての鮮度を重視しています。各地で水揚げされたホタテは工場に到着後、貝柱を取出し、人の手で状態を確認しトンネルフリーザーで急速冷凍を行います。その後はX線検査機械で貝殻などの付着物がないかチェックし、安心安全な製品を梱包・出荷しています。

手間暇惜しまない作業で抜群の鮮度を保つ

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「急速冷凍ホタテ貝柱」は、北海道産のホタテのみを使用しています。トンネルフリーザーの急速冷凍により鮮度が保たれているので、解凍後も弾力に富んで歯ごたえがあります。甘みがあり、刺身など生食に最適ですが、フライ、バター焼き、鍋もの、バーベキュー等、色々な料理にも合います。パッケージにファスナーが付いているので、必要な分だけ取り出した後に保存に便利。北海道らしい海の幸で食卓を彩ってください。

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加工場直送の鮮度で全国の食卓へ

藤瀬さんは、八雲町を離れて暮らしていたことがあり、故郷を離れたことで八雲町の良さが再確認できたそうです。「若いころは都会へのあこがれがありましたが、のんびりと暮らすなら自然豊かな八雲が一番」と言います。

ふるさと納税の返礼品出品事業者に登録したのも、八雲の魅力をもっと多くの人に知ってほしいという願いから。ミノリ商事で販売している商品は、地元の方々にも愛されています。その誇りを胸に、海産物などを加工場直送の鮮度で全国の食卓につないでいます。噴火湾や高原を思い描いてご賞味ください。

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