京都府 京丹波町 (きょうとふ   きょうたんばちょう)

和食に合う京丹波の地酒と地ワイン飲み比べセット [018SJ001]

一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A)の認定ソムリエがお薦めする「和食に合う京丹波の地酒と地ワイン飲み比べセット」。京丹波町唯一の酒蔵「長老」が京丹波産の米と水、そして京丹波の杜氏が仕込む「京丹波づくし」の地酒・「長老『丹』」。そして京丹波の地ワイン・丹波ワインの自社農園産ぶどうで造るこだわりの白ワイン「京都丹波ピノブラン」。和食に合う地酒・地ワインとして、J.S.A認定ソムリエがセレクトしたお薦めの逸品です。 ※ピノブラン2017がなくなり次第、ピノブラン2018に切り替わりますのでご了承ください。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。

18,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・純米吟醸酒・長老「丹」 720ml×1本 ・丹波ワイン「京都丹波ピノブラン」 750ml×1本

写真

J.S.A認定ソムリエお薦めの地酒と地ワインのセット

一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A)の認定ソムリエがお薦めする「和食に合う京丹波の地酒と地ワイン飲み比べセット」。京丹波町唯一の酒蔵「長老」が京丹波産の米と水、そして京丹波の杜氏が仕込む「京丹波づくし」の地酒・「長老『丹』」。そして京丹波の地ワイン・丹波ワインの自社農園産ぶどうで造るこだわりの白ワイン「京都丹波ピノブラン」。和食に合う地酒・地ワインとして、J.S.A認定ソムリエがセレクトしたお薦めの逸品です。

写真
写真

京丹波の米、水、酒蔵、杜氏、すべてが京丹波づくしのお酒

長老「丹」は、京丹波で生産された酒米「五百万石」と京丹波の水を使って、京丹波唯一の酒蔵「長老酒造」の若き杜氏が仕込んだ、こだわりと情熱が注ぎ込まれた、まさに京丹波づくしの一本です。
地元農家と長老酒造の挑戦は平成26年から始まりました。地元農家が酒米を栽培するのも初めてならば、長老酒造も農家との直接契約、町内産酒米のみでの酒造りも初めてで、お互いに試行錯誤の連続。双方の熱い思いが実を結び、珠玉の一滴が誕生したのは平成28年の春でした。
今では「もろみの発酵を見て、“酒の性格”が見える」という長老酒造の杜氏・寺井 渉さん。「できるだけ町内産の酒米で酒を仕込み、まずは地元で愛されるお酒にしていきたいですね」。地産地消の酒造りへ、若き杜氏の挑戦は続きます。

写真

【テイスティングコメント】

色:淡い緑がかった黄色。清澄度良好、クリアで輝きあり。ディスクの厚さは中程度。脚の形成は早くはっきり出ない。
香り:ボリュームは中程度。クリーンでフレッシュなアロマ。レモンやライムの香りに、白い花を連想させる香りが伴い全体的にやさしい香り。時間とともに綿菓子のような香りも顔を出す。
味:若々しい爽やかなアタック。フレッシュで生き生きとしたシャープな酸だが、
やさしい甘味とのバランスで鋭くなく、しなやか。果実味は強く、フレッシュ&フルーティー。酸とほどよい甘味が心地よい柔らかい印象の中甘口。余韻は中程度。
総評:筍の土佐煮や筑前煮などの甘みのある和総菜。きんぴらごぼうなどのスパイシーな和総菜とも。

写真
丹波ワイン(株)
丹波ワインは1979年(昭和54年)、「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持って創業。1984年以来6年連続でモンドセレクション金賞受賞。常に創意工夫を行い、和食に合うワイン造りをめざしています。

写真
有限会社長老(長老酒造)
京丹波町にある唯一の造り酒屋・長老酒造。創業は1903年(明治36年)の老舗です。和知地区の風光明媚な自然の中の酒蔵で、京丹波の米と水、若き杜氏の情熱が良い酒を生み出しています。

マルト塩尻商店

マルト塩尻商店

京丹波町の地ワイン・丹波ワインや地酒・長老をはじめ、さまざまなお酒を取り扱う街のお酒屋さん。店主の塩尻完(しおじり・まもる)さんは、一般社団法人日本ソムリエ協会の認定ソムリエです。おすすめの地ワイン・地酒をセレクトしてくれます。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス