佐賀県 有田町 (さがけん   ありたちょう)

有田焼 奥川俊右ェ門作 白磁瓢形花瓶 【奥川俊右ェ門窯】伝統工芸 白磁 A220-17

やわらかな白磁の輝きと、優美な曲線美――。 こちらの「白磁瓢形花瓶」は、有田焼の伝統を受け継ぎながら新たな美を生み出す、現代の名工・奥川俊右ェ門による作品です。 瓢箪のかたちは古来より縁起物として親しまれ、福を招く象徴ともされてきました。 その独特のフォルムを陶器で表現することは容易ではなく、特に中ほどの「くびれ」を均整のとれた美しいラインで仕上げるには、熟練した手ろくろの技術が不可欠です。 純白の磁肌は光を受けるたびに繊細な陰影を生み、空間に清らかさと格調高さを添えてくれます。 花を活ければ一層その美しさが引き立ち、また花を入れずともオブジェとして存在感を放つ芸術品です。 【現代の名工 奥川俊右ェ門】 現代の名工・日本工芸会正会員 奥川俊右ェ門 先代奥川忠右ェ門に師事、陶芸の道一筋ろくろの技を高めるために研鑽努力し続けております。 窯元:奥川俊右ェ門窯(奥川俊右ェ門) 提供:奥川俊右ェ門窯 【検索ワード】奥川俊右ェ門窯 奥川俊右エ門 奥川俊衛門 おくがわしゅんえもん おくがわ しゅんえもん おくかわしゅんえもん

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容量
花瓶 1点 【サイズ】径9.5×高さ16.5cm

写真

~奥川俊右ェ門 Profile~

「現代の名工」奥川俊右ェ門
大物ろくろの名人初代奥川忠右ェ門の最後の弟子。
1979年奥川俊右衛門窯を開き独立。
2018年奥川俊右衛門改め奥川俊右ェ門として
奥川忠右ェ門窯跡地前に工房ギャラリーを移転。

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