佐賀県 有田町 (さがけん   ありたちょう)

有田焼 奥川俊右ェ門作 白磁瓢形花瓶(右)【 奥川俊右ェ門窯 】伝統工芸 白磁 A170-23

純白の磁肌に、流れるような優美な曲線――。 こちらの「白磁瓢形花瓶」は、現代の名工・奥川俊右ェ門が手がけた、有田焼ならではの技術と美意識を体現する逸品です。 同じ高さで形が違う瓢箪花瓶を3種類出品しております。 こちらは画像2枚目、右側の作品になります。 瓢箪は古来より縁起物として愛され、福や長寿を招く象徴とされてきました。 その独特の形を陶器で表現するには、熟練の技が欠かせません。 特に小ぶりな花瓶では、内部に手を入れることができないため、細長いへらを巧みに操り、中ほどのくびれを正確に成形する必要があります。本作はまさに、その高度な技術と繊細な感覚によって生み出された、職人技の結晶です。 白磁ならではの清らかな光沢は、花を活ければ凛とした美しさを引き立て、花を入れずともオブジェとして空間を格調高く演出してくれます。 小型ながらも存在感は大きく、置くだけで上質な和の雰囲気を添えてくれるでしょう。 【現代の名工 奥川俊右ェ門】 現代の名工・日本工芸会正会員 奥川俊右ェ門 先代奥川忠右ェ門に師事、陶芸の道一筋ろくろの技を高めるために研鑽努力し続けております。 窯元:奥川俊右ェ門窯(奥川俊右ェ門) 提供:奥川俊右ェ門窯

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花瓶 1点 【サイズ】径8.0×高さ12.4cm

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~奥川俊右ェ門 Profile~

「現代の名工」奥川俊右ェ門
大物ろくろの名人初代奥川忠右ェ門の最後の弟子。
1979年奥川俊右衛門窯を開き独立。
2018年奥川俊右衛門改め奥川俊右ェ門として
奥川忠右ェ門窯跡地前に工房ギャラリーを移転。

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