熊本県 熊本市 (くまもとけん   くまもとし)

本はまぐり 合計1kg(500g×2袋)希少 はまぐり 蛤 貝 魚介

環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類の希少な「ハマグリ」は縄文時代の昔から日本人に親しまれてきた逸品です。 (全国の貝塚からその殻が出土で確認)国内で一般的に流通しているチョウセンハマグリ、シナハマグリと比べ、 旨み成分のコハク酸が圧倒的に多く、かつ身が柔らかく、美味しさで定評あり、 これまでも数々のTV番組で紹介されているのが熊本市地先で水揚げされているハマグリです。 ■産地 熊本市沖(第三種区画漁業権漁場) ■保存方法 袋にいれたままの状態で、乾かないよう(水分を含んだキッチンペーパーを軽くかけるなど)して、冷蔵温度帯で保管してください。 ■その他(注意事項) 生きたままお届けする品ですので、再配達、後日受け取りなどをできる限り回避できるよう、 受け取り時間指定などの工夫をお願いします。(冷蔵扱いですので「置き配」も不適当です) ■返礼品提供事業者 株式会社 吉田屋海苔

11,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
本はまぐり:合計1kg(500g×2袋)

写真
写真
写真
写真

工夫やこだわり

国内では水揚げが極端に少ない希少な本ハマグリを水揚げできる熊本市地先でも、以前より水揚げ量は少なくなっています。現在その環境保護、資源保護に漁協はじめ関係機関が全力で努めています。

関わっている人

本ハマグリでは現在でも「手掘り」で水揚げされています。極寒の冬でも腰まで海に入り手掘りするのは、環境(浜)とハマグリ自体を傷めないように優しく丁寧な仕事に努めています。

環境

緑豊かな九州脊梁の山々から大地の滋養を含めた川水が注ぎ込む海。そこは肥沃な干潟知広がる有明海の汽水域。そこが今なお幻の本ハマグリの自生する最後の産地です。

時期

他の2枚貝と違い極端な旬(一般的には産卵前に脂がのります)が無く、むしろ通年で安定した味を楽しめるが本ハマグリです。縄文の人々が最も好んだ理由は実はそうした生物としての特徴からだったかもしれません。

お礼の品に対する想い

人口70万、周辺人口含めると80万を超える熊本市の地先で、今では幻となった日本在来固有種の本ハマグリが水揚げできている事を紹介したい。熊本の土地の豊かさを示す一例だと思います。

ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化

現在、一般の人が入手(購入)困難な希少で最良の本ハマグリを熊本市では返礼品で提供できる事を誇らしく嬉しく思います。

熊本市の関連お礼品!

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス