鹿児島県 喜界町 (かごしまけん   きかいちょう)

島ザラメ(粗糖・きび砂糖)200g×12袋【喜界島産】

サンゴ礁が隆起してできた喜界島の土壌には、サンゴのカルシウムやミネラルが豊富にとけ込んでいます。 ザラメの原料となるサトウキビも、この環境で育まれます。 さらに、亜熱帯の強い日射しにさらされて育つサトウキビは、太陽光で生じる活性酸素を除去するために光合成を通じて自らの中に豊富なポリフェノールを作り出すと言われています。 ■きび砂糖と三温糖の違い まず、よく目にする白い砂糖には、上白糖やグラニュー糖があります。これらは原料のサトウキビやてん菜に含まれる糖蜜を取り除いて、結晶化させたものです。きび砂糖は糖蜜が残っているため、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどを含み、精製度合いが低いため薄い茶色をしています。一方、三温糖は、上白糖やグラニュー糖を生成する際に残った糖蜜を原料として、それを煮詰めて結晶化させたもの。名前の由来は砂糖の汁を三度煮詰めて作るという意味です。糖蜜には色素が含まれているため薄茶色をしています。 ■おすすめはどっち? 三温糖はコクがある甘みが特徴ですが、ミネラルなどの栄養素はほとんど含まれていません。また、カラメル色素が添加されている製品もあります。カラメル色素は原料に発がん性のある物質が含まれている可能性があるため、よく成分を確認し、入っていないものを購入しましょう。一方で、きび砂糖には添加物が含まれていないため安心して使うことができます。ミネラルも豊富に含まれているため、普段使用するならきび砂糖がおすすめです。上白糖よりもコクがあるので、煮物や照り焼きなど和食に向いています。コーヒーにも溶けがよく、ほどよい甘みがよく合います! ※パッケージが新しくなりました!

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容量
喜界島産島ザラメ 200g×12袋(2.4kg)

島ザラメ(粗糖)200g×12袋

サンゴ礁が隆起してできた喜界島の土壌には、サンゴのカルシウムやミネラルが豊富にとけ込んでいます。ザラメの原料となるサトウキビも、この環境で育まれます。

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亜熱帯の強い日射しにさらされて育つサトウキビは、太陽光で生じる活性酸素を除去するために光合成を通じて自らの中に豊富なポリフェノールを作り出すと言われています。

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12月後半頃~3月上旬ごろまでフル稼働するハーベスター。この時期になると島のいろいろな畑で見ることができます。
昔は一本一本手刈りをしていたのですが、ハーベスターが稼働し始めてからは手刈りする農家さんは少なくなってきました。喜界島の風物詩ともいえるサトウキビ。夏は台風などの自然災害に耐え、成長します。冬になると甘さを充分に蓄えたのち、おいしい粗糖となります。

いろいろな用途でお使いいただける自然の恵み

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太鼓判を押しておすすめできるふるさとの味。
南国の太陽の恵みをたっぷり含んだサトウキビから作る粗糖です。
喜界島の粗糖は一般的な粗糖と違い、サトウキビの風味、ミネラルがたっぷり。料理に合わせて使い分けいただくことをオススメしますが、普通の白砂糖と同じように使用できますので、お試しください!

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◇喜界島観光プロモーションビデオ◇

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