鹿児島県 喜界町 (かごしまけん   きかいちょう)

【2025年3月以降発送】【喜界島産】島ザラメ20㎏(1袋) 粗糖・きび砂糖【新糖】

2025年3月ごろに新糖を発送へ切り替わりました。 サンゴ礁が隆起してできた喜界島の土壌には、サンゴのカルシウムやミネラルが豊富にとけ込んでいます。 ザラメの原料となるサトウキビも、この環境で育まれます。 さらに、亜熱帯の強い日射しにさらされて育つサトウキビは、太陽光で生じる活性酸素を除去するために光合成を通じて自らの中に豊富なポリフェノールを作り出すと言われています。 精製途中の糖液を煮詰めて作られており、サラサラとした粉末状なので幅広い料理に使えます。特に照り焼きや豚の角煮など、コクのある料理と相性抜群! カステラやクッキーなどの焼き菓子に加えると、まろやかで自然な甘味が楽しめます。 ■きび砂糖と三温糖の違い まず、よく目にする白い砂糖には、上白糖やグラニュー糖があります。これらは原料のサトウキビやてん菜に含まれる糖蜜を取り除いて、結晶化させたものです。きび砂糖は糖蜜が残っているため、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどを含み、精製度合いが低いため薄い茶色をしています。一方、三温糖は、上白糖やグラニュー糖を生成する際に残った糖蜜を原料として、それを煮詰めて結晶化させたもの。名前の由来は砂糖の汁を三度煮詰めて作るという意味です。糖蜜には色素が含まれているため薄茶色をしています。 ■おすすめはどっち? 三温糖はコクがある甘みが特徴ですが、ミネラルなどの栄養素はほとんど含まれていません。また、カラメル色素が添加されている製品もあります。カラメル色素は原料に発がん性のある物質が含まれている可能性があるため、よく成分を確認し、入っていないものを購入しましょう。一方で、きび砂糖には添加物が含まれていないため安心して使うことができます。ミネラルも豊富に含まれているため、普段使用するならきび砂糖がおすすめです。上白糖よりもコクがあるので、煮物や照り焼きなど和食に向いています。コーヒーにも溶けがよく、ほどよい甘みがよく合います! 料理やコーヒー、お菓子作りなど、白糖の代わりにお使いいただけます。

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喜界島産島ザラメ 20㎏(1袋) 2025年3月ごろ発送

【2024年発送分】島ザラメ20㎏(1袋)

料理やコーヒー、お菓子作りなど、白糖の代わりにお使いください

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サンゴ礁が隆起してできた喜界島の土壌には、サンゴのカルシウムやミネラルが豊富にとけ込んでいます。
ザラメの原料となるサトウキビも、この環境で育まれます。
さらに、亜熱帯の強い日射しにさらされて育つサトウキビは、太陽光で生じる活性酸素を除去するために光合成を通じて自らの中に豊富なポリフェノールを作り出すと言われています。

01、サトウキビから粗糖になるまで

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製糖工場に運ばれたサトウキビは圧搾機によって、糖汁が搾り出されます。糖汁は蜜と原料糖に分離された後、原料糖はさらに精製の工程を経て、精製糖(上白糖、グラニュー糖など)として製品化されます。てん菜は、工場で細かく刻まれた後、温水に浸す方法で糖分が取り出されます。

02、粗糖のはたらき

砂糖といえば、ダイエットの天敵とばかりにデメリット面ばかりが強調されがちですが、砂糖は単に料理に「甘さ」を加えるだけのものではありません!普段何気なく使っている砂糖には、実にさまざまな働きがあるのです。
ここでは砂糖が水と結びつきやすい性質(親水性)を利用した、いくつかの効用をご紹介します。

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そのほかにもパンを発酵させるイーストの働きを助けるなど、砂糖はあらゆる食品の製造で欠かせない役割を持っています。ぜひ、こうした砂糖の働きも料理に上手く取り入れてみてはいかがでしょうか。

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◇喜界島観光プロモーションビデオ◇

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