鹿児島県 喜界町 (かごしまけん   きかいちょう)

【喜界島産】島ザラメ(粗糖・きび砂糖)500g×20袋

サンゴ礁が隆起してできた喜界島の土壌には、サンゴのカルシウムやミネラルが豊富にとけ込んでいます。 ザラメの原料となるサトウキビも、この環境で育まれます。 さらに、亜熱帯の強い日射しにさらされて育つサトウキビは、太陽光で生じる活性酸素を除去するために光合成を通じて自らの中に豊富なポリフェノールを作り出すと言われています。 ■きび砂糖と三温糖の違い まず、よく目にする白い砂糖には、上白糖やグラニュー糖があります。これらは原料のサトウキビやてん菜に含まれる糖蜜を取り除いて、結晶化させたものです。きび砂糖は糖蜜が残っているため、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどを含み、精製度合いが低いため薄い茶色をしています。一方、三温糖は、上白糖やグラニュー糖を生成する際に残った糖蜜を原料として、それを煮詰めて結晶化させたもの。名前の由来は砂糖の汁を三度煮詰めて作るという意味です。糖蜜には色素が含まれているため薄茶色をしています。 ■おすすめはどっち? 三温糖はコクがある甘みが特徴ですが、ミネラルなどの栄養素はほとんど含まれていません。また、カラメル色素が添加されている製品もあります。カラメル色素は原料に発がん性のある物質が含まれている可能性があるため、よく成分を確認し、入っていないものを購入しましょう。一方で、きび砂糖には添加物が含まれていないため安心して使うことができます。ミネラルも豊富に含まれているため、普段使用するならきび砂糖がおすすめです。上白糖よりもコクがあるので、煮物や照り焼きなど和食に向いています。コーヒーにも溶けがよく、ほどよい甘みがよく合います! ※数量にご注意ください

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容量
喜界島産島ザラメ 500g×20袋(約10kg) ※数量にご注意ください

料理やコーヒー、お菓子作りなど、白糖の代わりにお使いください

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サンゴ礁が隆起してできた喜界島の土壌には、サンゴのカルシウムやミネラルが豊富にとけ込んでいます。
ザラメの原料となるサトウキビも、この環境で育まれます。
さらに、亜熱帯の強い日射しにさらされて育つサトウキビは、太陽光で生じる活性酸素を除去するために光合成を通じて自らの中に豊富なポリフェノールを作り出すと言われています。

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喜界島は亜熱帯性気候や日照時間の長さ、水はけのよい地形などから、糖度の高い上質なサトウキビが穫れるそう。 その搾り汁をそのまま結晶化した「島ザラメ」は、サトウキビ由来のコクや風味に加え、蜜の多さからしっとりとしているのも特徴です。

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ちなみに、名前や見た目が似ている「中ザラ糖」と呼ばれる茶色いザラメと混同されそうですが、中ザラ糖の茶色はカラメルで着色したもの。それに対し「島ザラメ」は無着色。サトウキビの自然の色がそのまま生かされた砂糖なのです。

◇喜界島観光プロモーションビデオ◇

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