北海道 池田町 (ほっかいどう   いけだちょう)

【321本限定】 DREAMS COME TRUE VINEYARD 山幸2020 ふるさと納税限定ラベル

\DREAMS COME TRUE × 北海道池田町 ふるさと納税限定コラボワイン/ 1963年、池田町は日本で最初の公営ワイナリーとしてスタートしました。 その拠点施設として1974年に完成した「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」は池田町の市街地を見下ろす丘の上に建ち、ヨーロッパ中世の古城に似ていることから「ワイン城」の愛称で親しまれています。 研究所では独自のブドウ品種を開発し、北国特有の酸味豊かなブドウで長期熟成タイプのワインを中心に製造していますそういった歴史的な背景もあり、池田町はワインのまちとしてPRを行っています。 この度、十勝ワイン60周年とDCTgarden IKEDAとのコラボレーションから生まれた特別ラベルで、ふるさと納税限定ワインをご準備いたしました。 これを機にぜひ池田町を知っていただき、いつか池田町にも遊びに来ていただけるきっかけになればと思っております。 ■ワインについて! 山幸というブドウの品種から作った赤ワインをお届けいたします。野趣あふれる味わいの豊かな個性を持つのが特徴です。 ジビエやジンギスカンなどの肉料理やエスニック料理などと相性は抜群です。 ■ここが特徴! 1)一般販売用のワインもございますが、特別なラベルをあしらったふるさと納税限定品としてお申込みを受付いたします。 2)シリアルナンバー入りで、あなただけの特別な1本をお届けします。(ナンバーの指定が出来ません) 3)採れるブドウの量に限りがあるため、321本だけの数量限定です。 4)数あるふるさと納税サイトの中で、ふるさとチョイスのみの限定受付です。 5)ご寄附額は吉田美和(みわ,38)さんにちなんで、38,000円にてお申込みが出来るように調整しました。 ■提供事業者 いけだワイン城 ■ご注意事項 下記のご注意事項をよくお確かめの上お申し込みください。 ・20歳未満の飲酒は法律で禁止されております。 ・数量に限りがありますので、無くなり次第受付を終了いたします。 ・シリアルナンバーのご指定はできません。 ・転売目的でのご寄附はお控えください。フリマサイト等での転売が確認されましたらシリアルナンバーから、寄付者様を特定したうえ然るべき対応を取らせていただきます。

38,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
お届け内容 ・ DREAMS COME TRUE VINEYARD 山幸2020×1本 ・オリジナルカートン×1個 ※ワイン用ブドウ山幸で仕込んだ赤ワインです ※ふるさと納税限定での特別ラベルにてお届け ※シリアルナンバー入り(ナンバーの指定はできません)

池田町がワインのまちと呼ばれる由縁

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元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。そんな、北の大地だからこそ出来上がった「十勝ワイン」の味を感じていただきたいです。

DREAMS COME TRUE ボーカル吉田美和さんの故郷である北海道池田町ですが、池田ワイン城には2009年6月11日にオープンした「DREAMS COME TRUE VINEYARD(通称:ドリカムブドウ園)」があり山幸という赤ワイン用のブドウを栽培しています。

国内初!自治体経営によるワイン醸造

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当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。

十勝ワインと池田町民の繋がり

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町営事業である十勝ワインは、町民との関わりも大変強い事業となっています。「池田町民は日本一ワインを良く飲んでいる」と言われます。池田町民(成人)一人当たりの1年間のワインの実消費量は10リットル以上ですが、これは日本人の平均の4~5倍に相当します。もちろん飲んでいるワインのほとんどが「十勝ワイン」です。「オラが町の十勝ワイン」を守り育てようとする町民の皆さんの協力が、この事業の強い礎であることは言うまでもありません。

お品の特徴

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DCTgarden IKEDAのご紹介

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2005年10月、”DCTgarden IKEDA” が池田町に誕生。
吉田美和さんが持っていた故郷池田町のために貢献したいとの想いと、池田町が抱えていた町の施設である「旧物産の館」を利用して何か取り組みをしたいという想いが繋がり、"DCTgarden IKEDA"という形で実現しました。

”DCTgarden IKEDA”には吉田美和さんにまつわるたくさんのアナログなアーカイブ (=資料)を保管・展示することを目的としたSTORAGE(=倉庫)、 それが"DCTgarden IKEDA"です。

いただいた寄附金の使い道について

いただいた寄附金は池田町の発展のために活用させていただきます。
池田町は自治体では珍しく「ワインの研究開発事業」という使い道があります。

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いただいた寄附金が町の力になっています!

<寄附金活用報告①>「子ども・夢基金」への活用

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町では平成27年度から、町内の小学5・6年生(希望者のみ)を対象に、平和学習や 民泊などさまざまな 体験・交流を通して 池田町を担う次世代の人材を育成しようと、
子ども夢基金を活用し夏休み中に沖縄県読谷村へ児童を派遣する「小学生道外派遣研修事業」を実施しています。
本年度は4年ぶりに実施し、コロナ禍により中止となった学年(現・中学生の希望者)も派遣し歴史文化について学びました。

<寄附金活用報告②>中学生を対象とした芸術鑑賞への活用

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劇団トマト座が戦時中の上野動物園を舞台に飼育員らと動物の絆を描いた「子象物語」を上演。
空襲などの混乱で猛獣が逃げ出す恐れがあるため、毒を盛った餌で殺処分するよう陸軍が命じたのに対し、強行しようとする軍人と反対する飼育員らの姿を熱演。生徒が当時の状況を身近に感じる迫力の演劇を鑑賞しましたた。

ふるさと納税担当者のコメント

ふるさと納税担当者のコメント

北海道池田町のふるさと納税担当者の松野でございます。
私は大学進学を機に、東京での生活を長く過ごしておりました。3年前に池田町で役場ふるさと納税担当としてUターンしました。着任してからは、生まれ育った池田町を盛り上げたいという想いで頑張って参りました。この度、十勝ワイン60周年企画としてDREAMS COME TRUE様とのコラボレーションが実現いたしました。多くの方に池田町のことを知っていただき、町の特産であるワインのPRに繋がればと思います。皆様から頂いた寄付は上記の通り池田町のために活用させていただいております。
今回のコラボレーションに期待を抱く方、ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

おすすめ限定赤ワインセット

ワインとご一緒に美味しいグルメもいかがでしょうか?

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ブドウ栽培から醸造、営業まで、自治体直営で行われている十勝ワイン。50年以上の歴史を誇る、地方創生の先駆けとも言える取り組みから生まれた珠玉の味わいをお届けします。

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美味しい生乳からできる、大人気の生ソフトクリームや、特製ロールケーキ、テレビで紹介され人気に火が付いたご当地饅頭など。池田町の美味しいスイーツをご紹介します。

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池田町はふるさとチョイスのWebメディア「読むふるさとチョイス」に掲載されました。池田町の取り組みが記されておりますのでぜひご一読ください。

ワインのまち 北海道池田町

ワインのまち 北海道池田町

池田町は、十勝平野の中央やや東よりに位置している人口約7,000人の小さなまちです。池田町と言えば十勝ワインが有名です。 十勝ワインは昭和38年(1963年)全国で初めての自治体経営ワイナリーとして誕生し、現在では、国内外で高く評価されています。 醸造所であるブドウ・ブドウ酒研究所は「ワイン城」と呼ばれ、北海道でも主要な観光スポットとして紹介され、全国から多くの観光客が訪れます。

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北国で育った酸味の強いブドウを活かした十勝ワインのこだわり

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元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。そんな、北の大地だからこそ出来上がった「十勝ワイン」の味を感じてほしいです。

こだわりの熟成

十勝ワインのもう一つのこだわりは「熟成」です。この熟成と切っても切れないのが「樽」の存在です。ワイン城地下熟成室ではフレンチオーク樽を用い樽熟成を行います。 樽の中で熟成させることにより、樽由来の成分がワインに抽出され、色調や香り深みを与えます。 また樽は完全な密閉容器ではなく、木目を通してわずかに空気が出入りします。この空気による「緩やかな酸化」がワインの熟を深めていきます。さらに、ワインに使用しているブドウの品種などによって樽の種類を使い分けるなどし、最高のワインを生み出すための努力を日々続けています。

こだわりの辛口路線

十勝ワインはこれまで一貫して辛口路線を堅持してきました。冷涼な北国でつくられるブドウは酸味が強くなります。この酸味をストレートに表現することで、白ワインはフルーティーで爽やかな味わいとなり赤ワインでは長期熟成に耐えうるワインとなるのです。我々が頑固に辛口にこだわるのにはもう一つ訳があります。それは、ワインは料理と一緒に味わってこそ、本当の意味の良さが味わえると考えているからです。ブドウの甘みを残さずに酸味をストレートに表現することで料理の味わいを引き立てるのです。

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