北海道 池田町 (ほっかいどう   いけだちょう)

十勝ワイン シャトー十勝 2004 準グレートビンテージ 720ml 北海道池田町 ビンテージ 赤ワイン 数量限定 ヴィンテージ

「シャトー十勝」の受賞歴 2012年: 日本ワインコンクール 奨励賞 2014年: 日本ワインコンクール 奨励賞 シャトー十勝と呼ぶにふさわしい、熟成に充分な時間をかけた十勝ワインの最高峰の赤ワインです。準グレートビンテージ2004年 一定温度のセラー内のフレンチオーク樽で熟成させた後、ビン熟させました。 長期熟成ならではのブーケ(熟成香)がすばらしいフルボティタイプのワインです。 コクのあるタイプ 20℃前後で美味しくお飲みいただけます。 準グレートビンテージ 2004年は春先からの平年を上回る気温と日照時間により、平年と比べて開花・受粉が1週間ほど早くなり、 その後も好天が続いたことにより、糖度・酸度のバランスも申し分なく、高品質のブドウを収穫することができました。 ------------------------------------------------- 商品名 十勝ワイン シャトー十勝 ヴィンテージ 2004 生産国 日本 生産地域 北海道 池田町 生産者 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 葡萄品種 池田町産 キヨミ種・ツバイゲルトレーベ種 他 アルコール度数 11度 容量 720ml 栓 コルク ------------------------------------------------- 未成年者のお申込みは固くお断りしています ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されております※

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容量
シャトー十勝(2004年)720ml

受賞歴が語る、十勝ワインの栄光の歴史

1964年- 国際ブドウ酒コンクール(ハンガリー) 銅賞「アムレンシス 赤」
1968年- 国際コンクール(ルーマニア) 金賞「アムレンシス 赤」
1976年- ワイン国際コンクール(ブルガリア) 大賞・金メダル「十勝ワイン 赤」
1984年- ワイン・コニャック国際コンクール(ブルガリア)
        大賞・金メダル「十勝ワイン アムレンシス」
        大賞・金メダル「十勝ワイン 清見」
        大賞・金メダル「十勝ブランデー XO」
2005年- 国産ワインコンクール 銅賞「清見」
2006年- 国産ワインコンクール 銅賞「ツバイゲルト」
2007年- 国産ワインコンクール 銅賞「セイオロサム白」
2010年- 国産ワインコンクール 奨励賞「清舞」
2012年- 国産ワインコンクール 奨励賞「シャトー十勝」
2014年- 国産ワインコンクール 奨励賞「シャトー十勝」
2016年- 国産ワインコンクール 銅賞「ブルーム白」
2019年- 国産ワインコンクール 銀賞「ツバイゲルト」
2022年- サクラアワード ゴールド「山幸2019」
2023年- サクラアワード ゴールド「山幸2020」
    - サクラアワード ゴールド「北海道産ビンテージ赤2019」
    - サクラアワード シルバー「セイオロサム赤2020」
2024年- サクラアワード ゴールド「ナイヤガラスパークリング2022」
- サクラアワード シルバー「山幸2021」「ブルーム白」「ブルームピノノワール」「町民用赤ワイン」
- 日本ワインコンクール 銅賞「北海道産ビンテージ 赤 2022」「ブルームシャルドネ」
2025年- サクラアワード ゴールド「町民用スパークリング白」「町民用スパークリングロゼ」
- サクラアワード シルバー「北海道産ビンテージ 赤」「山幸アイスワイン」

池田町だからこそできた【十勝ワイン】

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元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。そんな、北の大地だからこそ出来上がった「十勝ワイン」の味を感じてほしいです。

国内初!自治体経営によるワイン醸造

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当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。

北国で育った酸味の強いブドウを活かした十勝ワインのこだわり

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こだわりの熟成

十勝ワインのもう一つのこだわりは「熟成」です。この熟成と切っても切れないのが「樽」の存在です。ワイン城地下熟成室ではフレンチオーク樽を用い樽熟成を行います。 樽の中で熟成させることにより、樽由来の成分がワインに抽出され、色調や香り深みを与えます。 また樽は完全な密閉容器ではなく、木目を通してわずかに空気が出入りします。この空気による「緩やかな酸化」がワインの熟を深めていきます。さらに、ワインに使用しているブドウの品種などによって樽の種類を使い分けるなどし、最高のワインを生み出すための努力を日々続けています。

こだわりの辛口路線

十勝ワインはこれまで一貫して辛口路線を堅持してきました。冷涼な北国でつくられるブドウは酸味が強くなります。この酸味をストレートに表現することで、白ワインはフルーティーで爽やかな味わいとなり赤ワインでは長期熟成に耐えうるワインとなるのです。我々が頑固に辛口にこだわるのにはもう一つ訳があります。それは、ワインは料理と一緒に味わってこそ、本当の意味の良さが味わえると考えているからです。ブドウの甘みを残さずに酸味をストレートに表現することで料理の味わいを引き立てるのです。

十勝ワインと池田町民の繋がり

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町営事業である十勝ワインは、町民との関わりも大変強い事業となっています。「池田町民は日本一ワインを良く飲んでいる」と言われます。池田町民(成人)一人当たりの1年間のワインの実消費量は10リットル以上ですが、これは日本人の平均の4~5倍に相当します。もちろん飲んでいるワインのほとんどが「十勝ワイン」です。「オラが町の十勝ワイン」を守り育てようとする町民の皆さんの協力が、この事業の強い礎であることは言うまでもありません。

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