濃厚なのにスッキリ！ミルクの味が絶品☆塩アイス！

おいしさの秘密は素材の良さ！

主原料の吉本牛乳はFOODEX JAPAN 2013「ご当地牛乳グランプリ2013」にて、『金賞』『試飲審査賞』をダブル受賞しています！
佐川町内にある3軒の酪農家で、家族同然に愛情込めて育てられた乳牛から搾られた生乳だけを集め、同じく佐川町で大正時代から100年以上続く吉本乳業で製造した鮮度抜群の牛乳を使用！
牛舎から工場が近いことで、新鮮で品質の良い牛乳を作ることが出来るのです。
搾りたて・鮮度抜群の吉本牛乳をふんだんに使用し、アイスクリンの製法を用いて作られました。
シャーベットのような柔らかさを持つ、濃厚なのに後味スッキリな塩アイスに仕上げています。

塩の声を聴く塩職人　田野屋塩二郎の『塩』について

四国一小さなまち田野町で完全天日塩にこだわって製造を続ける塩職人「田野屋塩二郎（たのやえんじろう）」の”塩”は素材本来の味をぐっと引き立て、おにぎりを握ればそれだけでご馳走に！
その塩を求めて全国各地や、海外の有名シェフが現地に足を運ぶ程、世界からも高く評価を受けており、なかなか手に入らない幻の”塩”になっています。

◆完全天日塩
新鮮な海水のみを原料に作られる日本でも数少ない塩です。
工程の最初から最後まで一切火力を使わず、潮風と天日のみで仕上げるために、でき上がるまでに3～4ヵ月の期間と、その間一時間ごとに塩の手入れをするという膨大な手間もかかりますが、とてつもなく味わい深い、海そのものの塩ができ上がります。

塩の手入れをする際は、一定時間ごとに漫然と混ぜるだけで極上の塩ができるわけではなく、「塩の声を聴いて、今どうして欲しいかに応えることでおいしくなる」と塩二郎さん。
「塩は生き物。生きたまま製品にするのが塩職人の仕事」と言います。
木箱の中で息づく塩にはそれぞれ個性があり、同じように太陽の光を浴びた隣り合った箱でも、水と湯ほど温度の違いが出ることも。
それは「塩のやる気が違うのよ」とすべて受け入れ、塩のコンディションに合わせた手入れで、おいしい塩に育ててます。

◆海水にもこだわり
自然に囲まれた田野町周辺の海水は、近隣の奈半利川と安田川の影響を受けて海水濃度が低く、一見、塩作りには不向きな土地と見られがちですが、山の豊富なミネラル等の栄養分を運んできた川の水が多く混ざっていることから、塩を作るまでの期間は長くかかりますが、出来た塩は味わい深くマイルドになります。

この塩によって引き出される地乳塩アイスの美味しさを体感してください。今回、より一層アイスの味わいを引き立てるよう、特別に塩二郎さんに選定していただいた振り塩を小袋に入れて付属しますので、お好みで塩を振りかけながらお召し上がりください。

◆商品詳細◆

名称：種類別アイスミルク
内容量：110ml　×　6個
原材料：牛乳・乳製品・水あめ・しょ糖・ゼラチン・食塩
アレルギー表示：乳・ゼラチン

地場産品に該当する理由

佐川町内の加工場において、原料の加工から加熱・成型等の工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているため地場産品基準３号に該当する