ましまファームの囲い生姜&親生姜食べ比べセット計2kg
市場にあまり出回らない辛みの強い幻の親生姜と、毎年11月に収穫後貯蔵して囲い生姜として出荷している2種の生姜 親生姜:繊維質が多く辛みが強いので、魚の煮物や佃煮にオススメ 囲い生姜:すりおろして薬味として、刻む&スライスして甘酢漬けにオススメ
親生姜と囲い生姜ってどんなもの?
◆親生姜
種生姜として植え付け、掘り起こしたもの。
根生姜、ひね生姜とも呼ばれます。
種だからと言ってその役目を終え、廃棄されるのではなく、食べることができる立派な生姜です。
繊維が多く、辛みが少し強いので、加工用に向いています。
親生姜は植えた時の原型のままで収穫されるので、「生姜は親孝行」なんていう人もいます。
子供(囲い生姜になる)は大きく成長しますが、親はやせ細ったりしないということです。
父の日や母の日のプレゼントにもいいかもしれません。
◆囲(かこ)い生姜
一般に皆さんがスーパーで「生姜」として目にすることが多い生姜で10月中旬から11月下旬にかけて収穫し、収穫後約2ヶ月間貯蔵してから通年販売しています。
収穫後、土付きの状態で低温貯蔵庫にて保管し1年を通して出荷されます。
乾燥から身を守るために、酵素の働きで表皮はあめ色に変化し、辛み成分も徐々に増え、薬効成分も高くなっていきます。
“すりたて”に勝るものはない!
生姜は食べ方で作用が変わります。
・そのまま食べると体を冷ます
・熱して食べると体を温める
様々な効能が認められていますが、参考に調理してみてください。
・納豆に入れる(1パックに10g程度)でワンランクアップの朝ごはんに◎
・味噌汁やスープに入れると、パウダーでは絶対出せない風味が出せる!
生姜は、免疫力を高めたり、胃腸の消化吸収能力を高めたりと色々な効能が確認されていると言われています。
毎日の食事に取り入れてみてください。
ましまファームの生姜がおいしい理由
保存方法
生姜の保管適温は14度~15度です。
冷蔵庫の野菜室の温度は約7℃程度なので、できれば生姜を冷蔵庫の冷気が直接生姜に当たらないように、
湿らせた新聞紙に包んで保管するのがおすすめです。
冬場なら冷蔵庫で保管しなくても直射日光の当たらない所で常温保管できます。