北海道 池田町 (ほっかいどう   いけだちょう)

【厳選赤ワイン】十勝ワイン6本セレクション 北海道池田町 赤ワイン 本格派 十勝ワイン ビンテージ 赤ワインセット

○清見 やや軽めのタイプ 1975年から販売している十勝ワインの代名詞的存在の赤ワイン。 池田町の独自品種「清見種」から造られるビンテージワイン。 優しい色合いで果実香と熟成香のバランスが良く爽快な酸味と軽快ながら、豊かさを持つ味わいのワイン。 - 1984年: ワイン・コニャック国際コンクール(ブルガリア) 大賞・金メダル - 2005年: 日本ワインコンクール 銅賞 - 2023年: サクラアワードゴールド ○清舞 ややコクのある中口タイプ 清見種と山ブドウを掛け合わせた池田町の独自品種「清舞種」から造られるビンテージワイン。 清見種譲りの爽やかな酸味と軽快な味わいが特長です。 繊細で爽やかな風味をお楽しみいただけます。 2000年- 農林水産省 醸造用ぶどう 耐寒品種登録 2010年- 日本ワインコンクール 奨励賞 ○山幸 ややコクのある重めのタイプ 清見種と山ブドウを掛け合わせた池田町の独自品種「山幸種」から造られるビンテージワイン。 2020年11月に国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に品種登録されました。 山ブドウ譲りの草木系の果実香と力強い酸味、野趣あふれる味わいの豊かな個性を持ったワイン。 - 2022~23年: サクラアワード ゴールド※2年連続 - 2024年: サクラアワード シルバー「山幸2021」 ○シャトー十勝 ややコクのある重めのタイプ、煮込み料理にも合います 十勝ワインのフラッグシップワイン。 北海道産清舞種・山幸種から造られ、厳選したブドウだけを原料に フレンチオーク樽で熟成し、熟成香が際立つワインになりました。 熟成に充分な時間をかけた十勝ワイン最高峰の赤ワインです。 2012年、14年: 日本ワインコンクール 奨励賞 ○ピノ・ノワール バランスの良い中口タイプ 北海道産ピノ・ノワール種使用。 木いちごを思わせる果実の香りと、軽快な酸味とコクのある赤ワインです。 ○ツバイゲルト ややコクのある中口タイプ オーストリア原産の華やかな醸造用ブドウ品種である北海道産ツバイゲルトレーベ種使用。 果実味のある香り、ほど良い酸味とやわらかなタンニンのバランスが良く優雅な味わいが特長。 -2006、19、25年: 日本ワインコンクール 銅賞 【いけだワイン城】

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容量
各720ml×6本 合計4320ml ・清見 ・清舞  ・山幸 ・シャトー十勝  ・ピノ・ノワール ・ツバイゲルト

受賞歴が語る、十勝ワインの栄光

1964年- 国際ブドウ酒コンクール(ハンガリー) 銅賞「アムレンシス 赤」
1968年- 国際コンクール(ルーマニア) 金賞「アムレンシス 赤」
1976年- ワイン国際コンクール(ブルガリア) 大賞・金メダル「十勝ワイン 赤」
1984年- ワイン・コニャック国際コンクール(ブルガリア)
      大賞・金メダル「十勝ワイン アムレンシス」
      大賞・金メダル「十勝ワイン 清見」
      大賞・金メダル「十勝ブランデー XO」
2005年- 国産ワインコンクール 銅賞「清見」
2006年- 国産ワインコンクール 銅賞「ツバイゲルト」
2007年- 国産ワインコンクール 銅賞「セイオロサム白」
2010年- 国産ワインコンクール 奨励賞「清舞」
2012年- 国産ワインコンクール 奨励賞「シャトー十勝」
2014年- 国産ワインコンクール 奨励賞「シャトー十勝」
2016年- 国産ワインコンクール 銅賞「ブルーム白」
2019年- 国産ワインコンクール 銀賞「ツバイゲルト」
2022年- サクラアワード ゴールド「山幸2019」
2023年- サクラアワード ゴールド「山幸2020」
    - サクラアワード ゴールド「北海道産ビンテージ赤2019」
    - サクラアワード シルバー「セイオロサム赤2020」
2024年 - サクラアワード ゴールド「ナイヤガラスパークリング2022」
    - サクラアワード シルバー「山幸2021」「ブルーム白」「ブルームピノノワール」「町民用赤ワイン」
    - 日本ワインコンクール 銅賞「北海道産ビンテージ 赤 2022」「ブルームシャルドネ」
2025年- サクラアワード ゴールド「町民用スパークリング白」「町民用スパークリングロゼ」
    - サクラアワード シルバー「北海道産ビンテージ 赤」「山幸アイスワイン」

池田町だからこそできた【十勝ワイン】

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元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。そんな、北の大地だからこそ出来上がった「十勝ワイン」の味を感じてほしいです。

国内初!自治体経営によるワイン醸造

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当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。

北国で育った酸味の強いブドウを活かした十勝ワインのこだわり

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こだわりの熟成

十勝ワインのもう一つのこだわりは「熟成」です。この熟成と切っても切れないのが「樽」の存在です。ワイン城地下熟成室ではフレンチオーク樽を用い樽熟成を行います。 樽の中で熟成させることにより、樽由来の成分がワインに抽出され、色調や香り深みを与えます。 また樽は完全な密閉容器ではなく、木目を通してわずかに空気が出入りします。この空気による「緩やかな酸化」がワインの熟を深めていきます。さらに、ワインに使用しているブドウの品種などによって樽の種類を使い分けるなどし、最高のワインを生み出すための努力を日々続けています。

女性スタッフが選んだ甘口~中甘口セット

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十勝ワインと池田町民の繋がり

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町営事業である十勝ワインは、町民との関わりも大変強い事業となっています。「池田町民は日本一ワインを良く飲んでいる」と言われます。池田町民(成人)一人当たりの1年間のワインの実消費量は10リットル以上ですが、これは日本人の平均の4~5倍に相当します。もちろん飲んでいるワインのほとんどが「十勝ワイン」です。「オラが町の十勝ワイン」を守り育てようとする町民の皆さんの協力が、この事業の強い礎であることは言うまでもありません。

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