北海道 池田町 (ほっかいどう   いけだちょう)

【数量限定】十勝ワインスペシャル6本 特別醸造 限定ラベル 赤ワイン 北海道池田町

十勝ワイン(赤)スペシャル 限定品を720ml×6本をセレクトしました ■CASTLE DELUXE BLEND 2017 北海道産「山幸種」を主に 北海道産「メルロー種」と 「ツバイゲルトレーベ種」をブレンドし 酸味と熟成感のバランスがとれた 味わいが特長の赤ワイン ラベルデザインは池田町在住の 透明水彩画家「杉山 雄作 氏」が手掛けた ぶどう畑とワイン城を使用 12.0% 味わい:ややコクのある タイプ ■スペシャルブレンドDX チリ産「カベルネ・ソービニヨン」と池田町産「山幸」を今まで培ってきたブレンド技術により 「山幸」のしっかりした酸味と「カベルネ・ソービニヨン」の力強さが調和したワインになりました 12.0%味わい:コクのあるタイプ ■ツバイゲルト特別醸造2019-池田町内限定- 後志産ツバイゲルトレーベ種を使用しコ・イノキュレーション製法で特別に醸造されたツバイゲルト 通常のツバイゲルトよりもおだやかな酸味と軽快ですっきりとした味わいが特長酸味が苦手な方でも美味しくお飲みいただけます 12.0%味わい:やや軽めタイプ ■町民ルージュ まちびと木樽 池田町民から受け入れたぶどうを大切に仕込みオーク樽で熟成させています 山幸の力強さと清舞のさわやかな酸味のバランスほど良い熟成感が感じられる味わいをお楽しみいただけます 11.5%味わい:ややコクのあるタイプ ■SPIRIT of TOKACHI \ 十勝ワイン 清見販売50周年記念 / 池田町独自品種である「清見」と「清舞」をほぼ同割合でブレンドした[ 特別ブレンドワイン ] 果実味と穏やかな熟成香のバランスが良く清見の軽快な酸味と清舞のコクのある味わいの調和が心地よいワイン 12.0%味わい:中口タイプ セイオロサム 赤 アイヌ文様ラベル 十勝ワインで最初に造られたビンテージワイン 「セイオロサム」 ブレンドワインならではのバランスの良さ マイルドな味わいが楽しめます ラベルに使用している"アイヌ文様"は 特別な文様となっています 「セイ・オロ・サム」とは アイヌの言葉です。 12.0% 味わい:中口 タイプ: 使用品種:ツバイゲルトレーベ種、清見種 年号(ビンテージ):2022年 【いけだワイン城】

46,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
各720ml×6本

受賞歴が語る、十勝ワインの栄光

1964年- 国際ブドウ酒コンクール(ハンガリー) 銅賞「アムレンシス 赤」
1968年- 国際コンクール(ルーマニア) 金賞「アムレンシス 赤」
1976年- ワイン国際コンクール(ブルガリア) 大賞・金メダル「十勝ワイン 赤」
1984年- ワイン・コニャック国際コンクール(ブルガリア)
      大賞・金メダル「十勝ワイン アムレンシス」
      大賞・金メダル「十勝ワイン 清見」
      大賞・金メダル「十勝ブランデー XO」
2005年- 国産ワインコンクール 銅賞「清見」
2006年- 国産ワインコンクール 銅賞「ツバイゲルト」
2007年- 国産ワインコンクール 銅賞「セイオロサム白」
2010年- 国産ワインコンクール 奨励賞「清舞」
2012年- 国産ワインコンクール 奨励賞「シャトー十勝」
2014年- 国産ワインコンクール 奨励賞「シャトー十勝」
2016年- 国産ワインコンクール 銅賞「ブルーム白」
2019年- 国産ワインコンクール 銀賞「ツバイゲルト」
2022年- サクラアワード ゴールド「山幸2019」
2023年- サクラアワード ゴールド「山幸2020」
    - サクラアワード ゴールド「北海道産ビンテージ赤2019」
    - サクラアワード シルバー「セイオロサム赤2020」
2024年 - サクラアワード ゴールド「ナイヤガラスパークリング2022」
    - サクラアワード シルバー「山幸2021」「ブルーム白」「ブルームピノノワール」「町民用赤ワイン」
    - 日本ワインコンクール 銅賞「北海道産ビンテージ 赤 2022」「ブルームシャルドネ」
2025年- サクラアワード ゴールド「町民用スパークリング白」「町民用スパークリングロゼ」
    - サクラアワード シルバー「北海道産ビンテージ 赤」「山幸アイスワイン」

池田町だからこそできた【十勝ワイン】

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元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。そんな、北の大地だからこそ出来上がった「十勝ワイン」の味を感じてほしいです。

国内初!自治体経営によるワイン醸造

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当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。

北国で育った酸味の強いブドウを活かした十勝ワインのこだわり

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こだわりの熟成

十勝ワインのもう一つのこだわりは「熟成」です。この熟成と切っても切れないのが「樽」の存在です。ワイン城地下熟成室ではフレンチオーク樽を用い樽熟成を行います。 樽の中で熟成させることにより、樽由来の成分がワインに抽出され、色調や香り深みを与えます。 また樽は完全な密閉容器ではなく、木目を通してわずかに空気が出入りします。この空気による「緩やかな酸化」がワインの熟を深めていきます。さらに、ワインに使用しているブドウの品種などによって樽の種類を使い分けるなどし、最高のワインを生み出すための努力を日々続けています。

女性スタッフが選んだ甘口~中甘口セット

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十勝ワインと池田町民の繋がり

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町営事業である十勝ワインは、町民との関わりも大変強い事業となっています。「池田町民は日本一ワインを良く飲んでいる」と言われます。池田町民(成人)一人当たりの1年間のワインの実消費量は10リットル以上ですが、これは日本人の平均の4~5倍に相当します。もちろん飲んでいるワインのほとんどが「十勝ワイン」です。「オラが町の十勝ワイン」を守り育てようとする町民の皆さんの協力が、この事業の強い礎であることは言うまでもありません。

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