北海道 池田町 (ほっかいどう   いけだちょう)

スイーツにおすすめなデザートワイン 500ml×5種6本 デザート ワイン スイーツ 食前酒 食後酒

食前酒・食後酒、就寝前のナイトキャップに! 甘口のお酒が好きな方には、ぜひ一度お試しいただきたい 「デザートワイン」6本セットです。1種類だけ辛口あり。 ○梅酒ブランデー仕込み 北海道産青梅を十勝ブランデー原酒に漬け込みフレンチオーク樽で熟成させた特別な樽熟成梅酒です。 青梅の香りとブランデーの香りが絶妙にマッチ! ストレートでもロックでもお好みの飲み方で楽しめます。 炭酸水で割って飲むのもおすすめ! 味わい:甘口 ○シルモ 発酵途中の白ワインにブランデー原酒を加え10年以上熟成しました。 飲む前に冷蔵庫などで冷やしていただくと更に美味しくお飲みいただけます。 味わい:甘口 ○ビンテージスイート 発酵途中のブドウ果汁(赤ワイン)にブランデー原酒を加えブドウ由来の甘さを残して樽熟成させました。 飲む前に冷蔵庫などで冷やしていただくと更に美味しくお飲みいただけます。 味わい:甘口 ○シルフィーベリースイート 発酵を終えた白ワインにブランデー原酒を加え、加温熟成。 樽熟成による香ばしさとマイルドさに芳醇な甘さが溶け込みました。 軽く冷やして(8~10℃)中華料理やスイーツに合わせてお楽しみください。 味わい:甘口 ○シルフィードライ こちらは辛口です。 発酵を終えた辛口の白ワインにブランデー原酒を加え、加温熟成。 ベーキングの香ばしさとドライな味わいを持つワインになりました。 冷蔵庫などで良く冷やして(5~8℃)オードブルやおつまみと一緒にお飲みいただきますと、一層美味しく召し上がれます。 味わい:辛口 ==== ・梅酒ブランデー仕込み 12.0度 原材料名:梅(北海道産)、砂糖、ブランデー/酸味料 ・シルモ 12.0度 原材料名:ぶどう(北海道産)、ブランデー/酸化防止剤(亜硫酸塩) ・ビンテージスイート 15.0度 原材料名:ぶどう(北海道産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) ・シルフィーベリースイート 15.0度 原材料名:輸入ワイン(ルーマニア製造、ブルガリア製造、その他)、ぶどう、ブランデー/酸化防止剤 ・シルフィードライ 17.0度 原材料名:輸入ワイン(ルーマニア製造、ブルガリア製造、その他)、ぶどう、ブランデー/酸化防止剤 【いけだワイン城】

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容量
各500ml  6本 合計3000ml ・梅酒ブランデー仕込み 2本 ・シルモ 1本 ・ビンテージスイート 1本 ・シルフィーベリースイート 1本 ・シルフィードライ 1本

受賞歴が語る、十勝ワインの栄光

1964年- 国際ブドウ酒コンクール(ハンガリー) 銅賞「アムレンシス 赤」
1968年- 国際コンクール(ルーマニア) 金賞「アムレンシス 赤」
1976年- ワイン国際コンクール(ブルガリア) 大賞・金メダル「十勝ワイン 赤」
1984年- ワイン・コニャック国際コンクール(ブルガリア)
      大賞・金メダル「十勝ワイン アムレンシス」
      大賞・金メダル「十勝ワイン 清見」
      大賞・金メダル「十勝ブランデー XO」
2005年- 国産ワインコンクール 銅賞「清見」
2006年- 国産ワインコンクール 銅賞「ツバイゲルト」
2007年- 国産ワインコンクール 銅賞「セイオロサム白」
2010年- 国産ワインコンクール 奨励賞「清舞」
2012年- 国産ワインコンクール 奨励賞「シャトー十勝」
2014年- 国産ワインコンクール 奨励賞「シャトー十勝」
2016年- 国産ワインコンクール 銅賞「ブルーム白」
2019年- 国産ワインコンクール 銀賞「ツバイゲルト」
2022年- サクラアワード ゴールド「山幸2019」
2023年- サクラアワード ゴールド「山幸2020」
    - サクラアワード ゴールド「北海道産ビンテージ赤2019」
    - サクラアワード シルバー「セイオロサム赤2020」
2024年 - サクラアワード ゴールド「ナイヤガラスパークリング2022」
    - サクラアワード シルバー「山幸2021」「ブルーム白」「ブルームピノノワール」「町民用赤ワイン」
    - 日本ワインコンクール 銅賞「北海道産ビンテージ 赤 2022」「ブルームシャルドネ」
2025年- サクラアワード ゴールド「町民用スパークリング白」「町民用スパークリングロゼ」
    - サクラアワード シルバー「北海道産ビンテージ 赤」「山幸アイスワイン」

池田町だからこそできた【十勝ワイン】

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元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。そんな、北の大地だからこそ出来上がった「十勝ワイン」の味を感じてほしいです。

国内初!自治体経営によるワイン醸造

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当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。

北国で育った酸味の強いブドウを活かした十勝ワインのこだわり

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こだわりの熟成

十勝ワインのもう一つのこだわりは「熟成」です。この熟成と切っても切れないのが「樽」の存在です。ワイン城地下熟成室ではフレンチオーク樽を用い樽熟成を行います。 樽の中で熟成させることにより、樽由来の成分がワインに抽出され、色調や香り深みを与えます。 また樽は完全な密閉容器ではなく、木目を通してわずかに空気が出入りします。この空気による「緩やかな酸化」がワインの熟を深めていきます。さらに、ワインに使用しているブドウの品種などによって樽の種類を使い分けるなどし、最高のワインを生み出すための努力を日々続けています。

女性スタッフが選んだ甘口~中甘口セット

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十勝ワインと池田町民の繋がり

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町営事業である十勝ワインは、町民との関わりも大変強い事業となっています。「池田町民は日本一ワインを良く飲んでいる」と言われます。池田町民(成人)一人当たりの1年間のワインの実消費量は10リットル以上ですが、これは日本人の平均の4~5倍に相当します。もちろん飲んでいるワインのほとんどが「十勝ワイン」です。「オラが町の十勝ワイン」を守り育てようとする町民の皆さんの協力が、この事業の強い礎であることは言うまでもありません。

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