最高級!沖縄伝統工芸士『新垣清昴』作・ミリ単位で音色が変わる、匠の限定三線
令和2年に、沖縄伝統工芸士として認定された新垣清昴さん(80)。 50年もの間、さらに音の良い三線を求めて、日々研究を続けて来ました。
- 容量
- 【棹】最高級黒木 【塗り】スンチー塗り 【張り】本蛇皮一枚張り 【カラクイ】黒木 【ティーガー(胴巻き)】最高級総手刺繍 【絃】2号絃 【ウマ】竹製 ※ハードケース付き
【最高級・黒木】
三線の材として最高級の棹と評価の高い素材ですが、現在は入手困難で希少価値の高いものを、棹(さお)に使用しています。

制作過程で最も神経をつかうのは、棹(さお)を胴に取り付ける位置と、角度の釣り合いを図る『ブーアテ』。
直角ではなく、敢えて1mm以下の絶妙な隙間を設けることで、音色の良い三線に仕上げます。
太鼓の皮張りには、伝統的技法である『クサビ張り』を行うなど、熟年の技が随所に光る三線です。

【ウタグチのこだわり】
弦をかける部分を、ウタグチと言います。3本の弦、それぞれに微妙に(1mm位下)深さを変えることで、音色が変わってきます。

朝起きてから寝るまで、ずっと島唄を聞いているという新垣さん。
毎日の生活、そして人生そのものが、島唄・三線と共にある。

そんな新垣さんの三線は、一本制作するのに、およそ1ヶ月かかります。
どんな作業にも、一切手を抜くことのない伝統工芸士の作品の音色の違いを
ぜひ、実際に手に取って感じてみて下さい。

<新垣清昴プロフィール>
1941年久米島生まれ
幼少期から叔父の弾く三線の音色に魅了され、三線への憧れを胸に成長。
1972年、本土復帰をきっかけに一年発起して三線職人になることを決意。
各工房を訪ね歩き、自ら研究を重ねながら、32歳で独立。久米島に店舗を構える。
演奏しやすく、美しい音色を持つ三線製作を目指し、日々精進している。
ひとつひとつ手作りの為、棹(さお)の材質の柄等、仕上がりの色合いや模様が、異なる場合がございます。
提供元:新垣三線店
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令和2年に、沖縄伝統工芸士として認定された新垣清昴さん(80)。\\n50年もの間、さらに音の良い三線を求めて、日々研究を続けて来ました。
容量:【棹】最高級黒木\\n【塗り】スンチー塗り\\n【張り】本蛇皮一枚張り\\n【カラクイ】黒木\\n【ティーガー(胴巻き)】最高級総手刺繍\\n【絃】2号絃\\n【ウマ】竹製\\n※ハードケース付き
申込:通年
配送:寄付受付から2ヶ月~6ヶ月