岡山県 真庭市 (おかやまけん   まにわし)

GZN-21.【岡山の酒】銀鱈の粕漬け(5切れ入り) / 辻本店 真庭 御前酒 老舗 西蔵 人気メニュー 銀鱈 粕漬 酒粕

御前酒蔵元直営「お食事処西蔵(にしくら)」の人気No.1メニュー銀鱈の粕漬け。 門外不出の贅沢な一品をお届けいたします。 御前酒の香り豊な吟醸粕と、熟成された留粕を絶妙なバランスでブレンドした粕床に、丁寧に下処理された銀鱈を漬け込んだ、贅沢な一品。 芳醇な酒粕の香りと、ぷりっぷりの食感をお楽しみください。 粕床からあげられた銀鱈は吟醸香を漂わせ、白身の鱈が旨味を存分に吸収し、ほんのりと赤く色づいています。 強火の遠火で焼くのがコツです。 焦げやすいのでご注意ください。 ◆原材料名 銀鱈〔アメリカ産〕 酒粕〔岡山県真庭市〕 味噌(米、丸大豆、食塩、酒精)〔岡山県真庭市〕 砂糖⁽原料糖)〔岡山県〕 日本酒〔岡山県真庭市〕 提供事業者:御前酒蔵元辻本店 ※R5.10.1寄附金額変更

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  • 冷凍
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  • ギフト包装
  • のし
容量
銀鱈の粕漬け 100g×5切れ

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御前酒蔵元紹介

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文化元年(1804年)、現在地に酒造業を創業。
当時は美作勝山藩御用達の献上酒として「御膳酒」の銘(現在の銘柄の由来)を受け、長い歴史の中、地元の米、地元の水、そして地元の技で醸すことこそ、造り酒屋の原点と考え、綿々と酒造りに励んでおります。

酒質の特徴としては、すっきりとした辛口が持ち味。
早くから(昭和45年頃)純米酒の製造にも積極的に取り組み、現在では製造数量の7割を占めています。
また、40余年の熟練者であった前杜氏の原田 巧の後を引き継ぎ、平成19年より岡山県初の女性杜氏 辻 麻衣子が酒造りを行っております。

蔵元の辻家では、明治から昭和にかけての当主が、文化的な活動にも積極性であり、自ら書画を嗜むことから、文人墨客の訪れることが多く、酒を通したさまざまな文化とのふれあいが続いてきました。
こうした御前酒の歴史は、上質の酒造りの伝承と本物へのこだわりであり、次代の酒文化の担い手としての心意気を示すものに他なりません。

御前酒の<酒造り>

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酒の原材料は「米・米麹・水」。
「良質な米・水・寒冷な気候」という日本酒造りに最適な要素がそろった、岡山県・勝山に創業した御前酒蔵元・辻本店。
特に米に強いこだわりをもち、2022年からは全量を岡山県産の雄町で仕込みをおこなっております。
酒米のルーツと言われる原生種“雄町″は生産量の9割が岡山県内で栽培されています。
岡山が誇る雄町での酒造りをする事で持続可能な生産・消費に繋げていきたいと考えています。
仕込み水は、蔵の横を滔々と流れる一級河川「旭川」の伏流水(軟水)を地下から汲み上げ、使用しています。


1804年創業当時のままの酒蔵は、一部機械化されておりますが、まだまだ人の手に頼る部分が多いです。
毎年11月から翌年4月の寒仕込み期間中は、蔵人たちが集い、酒造りに汗を流しています。

女性杜氏 辻麻衣子

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地元の米、水、技で醸し、地元の方に愛されてこその造り酒屋。
伝統と革新のバランスを取りながら、この蔵でしか出せない味「旨味があってキレがよい、知らないうちに飲んでしまう飲み飽きしない酒」にこだわっている。

1977年生まれ。
2000年株式会社辻本店入社、酒造りを始める。
2005年杜氏技能検定 2級取得。
2007年前杜氏の急逝のため杜氏就任。

<受賞歴>
2007年ー2012年 6年連続広島国税局清酒鑑評会 純米酒の部 優等賞受賞
2011年 備中自醸清酒品評会 6年連続金賞 優等賞名誉賞
2012年 ワイングラスで美味しい日本酒「菩提もとにごり火入れ」金賞
2013年 オカヤマアワード地産品生産者賞受賞

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