岡山県 真庭市 (おかやまけん   まにわし)

【岡山の酒】 御前酒 ゆず酒 1800ml / 辻本店 真庭 日本酒ベース ゆず 柚子 リキュール GOZENSHU9

岡山県北・久米郡久米南町で育った上質のゆず果汁と、岡山県産雄町米を100%使用し、天然乳酸菌を用いて醸す、「菩提もと純米酒」GOZENSHU9(NINE)をブレンドした、日本酒ベースのゆずリキュールです。 ゆずの爽やかな酸味とやさしい甘みをお楽しみいただけます。 よく冷やしてストレート、またはロック、ソーダ割りでお召し上がりください。 岡山県・久米南町の厳選された柚子を使用。 日本棚田百選に選ばれた久米南町の棚田で採れた柚子を使用しています。 岡山県一の柚子の生産を誇る 『久米南産ゆず』とは「なったユズじゃなく、手入れして作ったユズ」と言われる逸品です。 ◆原材料 ゆず果汁(岡山県久米南産)、日本酒(純米酒)・糖類 ※アルコール分9度 【賞味期限】 製造年月より1年間 【注意事項/その他】 ※ 直射日光を避け、冷暗所で保存してください。 ※ 開封後はお早めにお召し上がりください。 ※ 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 提供事業者:御前酒蔵元辻本店

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容量
ゆず酒 1800ml

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御前酒蔵元紹介

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文化元年(1804年)、現在地に酒造業を創業。
当時は美作勝山藩御用達の献上酒として「御膳酒」の銘(現在の銘柄の由来)を受け、長い歴史の中、地元の米、地元の水、そして地元の技で醸すことこそ、造り酒屋の原点と考え、綿々と酒造りに励んでおります。

酒質の特徴としては、すっきりとした辛口が持ち味。
早くから(昭和45年頃)純米酒の製造にも積極的に取り組み、現在では製造数量の7割を占めています。
また、40余年の熟練者であった前杜氏の原田 巧の後を引き継ぎ、平成19年より岡山県初の女性杜氏 辻 麻衣子が酒造りを行っております。

蔵元の辻家では、明治から昭和にかけての当主が、文化的な活動にも積極性であり、自ら書画を嗜むことから、文人墨客の訪れることが多く、酒を通したさまざまな文化とのふれあいが続いてきました。
こうした御前酒の歴史は、上質の酒造りの伝承と本物へのこだわりであり、次代の酒文化の担い手としての心意気を示すものに他なりません。

御前酒の<酒造り>

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酒の原材料は「米・米麹・水」。
「良質な米・水・寒冷な気候」という日本酒造りに最適な要素がそろった、岡山県・勝山に創業した御前酒蔵元・辻本店。
特に米に強いこだわりをもち、2022年からは全量を岡山県産の雄町で仕込みをおこなっております。
酒米のルーツと言われる原生種“雄町″は生産量の9割が岡山県内で栽培されています。
岡山が誇る雄町での酒造りをする事で持続可能な生産・消費に繋げていきたいと考えています。
仕込み水は、蔵の横を滔々と流れる一級河川「旭川」の伏流水(軟水)を地下から汲み上げ、使用しています。


1804年創業当時のままの酒蔵は、一部機械化されておりますが、まだまだ人の手に頼る部分が多いです。
毎年11月から翌年4月の寒仕込み期間中は、蔵人たちが集い、酒造りに汗を流しています。

女性杜氏 辻麻衣子

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地元の米、水、技で醸し、地元の方に愛されてこその造り酒屋。
伝統と革新のバランスを取りながら、この蔵でしか出せない味「旨味があってキレがよい、知らないうちに飲んでしまう飲み飽きしない酒」にこだわっている。

1977年生まれ。
2000年株式会社辻本店入社、酒造りを始める。
2005年杜氏技能検定 2級取得。
2007年前杜氏の急逝のため杜氏就任。

<受賞歴>
2007年ー2012年 6年連続広島国税局清酒鑑評会 純米酒の部 優等賞受賞
2011年 備中自醸清酒品評会 6年連続金賞 優等賞名誉賞
2012年 ワイングラスで美味しい日本酒「菩提もとにごり火入れ」金賞
2013年 オカヤマアワード地産品生産者賞受賞

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