京都府 京丹波町 (きょうとふ   きょうたんばちょう)

≪数量限定≫氷温熟成 和知栗 3Lサイズ 1kg 京都 京丹波町産 和栗 丹波栗 くり 丹波くりマイスター高糖度 丹波マロンファーム ※北海道・沖縄は配送不可 [013MR001L]

京丹波町が誇る特産品「丹波くり」。中でも京丹波町和知地区で栽培されたものは「和知栗」と呼び、大粒で甘みが強く、ほくほくした食感が特長。京丹波の栗栽培の名匠(丹波くりマイスター)・丹波マロンファームの山内善継氏が丹精込めて育てた極上の和知栗です。丹波マロンファームでは、収穫した和知栗を氷温庫に入れ、氷温(マイナス1℃)の中で約1カ月、熟成させます。氷温庫の中はきちっと湿度も管理されているので、栗は乾燥することなく、収穫されたときの瑞々しい状態が保たれたままで、かつ氷温熟成により栗に含まれるデンプン質が糖に分解されるため通常の2倍以上の糖度のある「氷温熟成栗」となるのです。こうした丹波マロンファームの氷温貯蔵は、公益社団法人氷温協会の認定を受けています。 【 京都 京丹波町産 丹波栗 熟成 生栗 大粒 和栗 国産栗 地域限定 くり 栗 栗ご飯 】 ※北海道・沖縄は配送不可

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容量
・和知栗3L 1kg(500g×2袋) ・限定100セット

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こだわりは土作りと低樹高栽培。

丹波マロンファームの栗栽培のこだわりは、土作りと低樹高栽培。土作りは、深く耕し、水を抜き、空気を入れ、元肥を十分に施します。そして効率よく太陽の光をあて、栽培がしやすいように3.5mの高さになるように剪定し低樹高で栽培しています。害虫対策がしやすいだけでなく、低く剪定した樹は揺れにくく、台風等の自然災害にも強くなります。

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大粒の中に極上の甘みをぎゅっととじ込める丹波霧。

京丹波町和知地区は周囲を山々に囲まれた山里です。由良川沿いには「河岸段丘」と呼ばれる階段状の地形が形成され、この段丘上の豊かな土壌で和知栗は栽培されています。川沿いの段丘は霜に強く、栗栽培の好適地なのです。そして、昼夜の寒暖差が大きい内陸性気候であるため、朝晩には「丹波霧」と呼ばれる濃い霧が発生。この霧の冷却効果によって、丹波栗の大粒の中には豊かな甘みがぎゅっととじ込められるのです。

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一つひとつていねいな手作業を経て、安心安全でおいしい和知栗を食卓へ。

9月中旬から10月上旬。落ちているイガだけを収穫します。選別は選果台に栗を並べ1個ずつよく見て、皮が裂けたものと虫食いのもの等を取り除いた後、選果機でサイズに分けます。その後氷温庫で氷温(マイナス1℃)貯蔵します。一定期間氷温で貯蔵すると「氷温熟成栗」として栗に含まれるでんぷん質が糖に分解され高糖度の栗に変わるのです。一つひとつのていねいな手作業を経て安心安全でおいしい和知栗を食卓へお届けしています。

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栗の生産振興とおいしい和知栗を作るために、名匠がこだわりと情熱を注ぐ。

京丹波町和知地区で明治期の初めごろから栗栽培を始めた栗農家の3代目・山内善継さん。先代の父の教えで16歳から栗作りを始め、丹波くりの最高をめざし、品種の更新や品質向上にこだわりと情熱を注いできました。これまでの功績が認められ、平成24年国土緑化推進機構認定 丹波栗の名手・名人。丹波くりマイスター。平成26年春、黄綬褒章受章。

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栗栽培の名匠からひとこと
大粒で豊かな甘みのある丹波栗の中でも、和知地区で栽培しているものを「和知栗」と呼び、これまで普及、生産振興に力を注いできました。京丹波町が誇る名産品の和知栗を多くの皆様に味わっていただき、笑顔をお届けしたい、また、栗の産地・京丹波町の活性化につながればと思っています。大粒で風味豊かな和知栗をぜひ一度ご賞味ください。

丹波マロンファーム

丹波マロンファーム

明治期の初めごろから始まった栗農家・山内家の栗栽培。現当主・山内善継さんが3代目となります。先代の父の教えで16歳から栗栽培を始め、代々受け継がれてきた技術・ノウハウ、こだわりと情熱で、安心安全、高品質な和知栗を育てています。

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