岐阜県 八百津町 (ぎふけん   やおつちょう)

270. にゃんとも素敵! 夏の招き猫 720ml 純米 原酒 玉柏

■夏の招き猫 720ml 春を越し味ののった純米原酒は、酒米飛騨誉が醸すまろやかさと穏やかな香、原酒の力強さが調和した杜氏こだわりの逸品です。 イラストは菊池寛賞受賞者の蓬田やすひろさんです。 ※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。 蔵元やまだ(合資会社 山田商店) ■電話 0574-43-0015

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  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
夏の招き猫(純米原酒) 720ml 1本(箱入り)

ふるさと納税担当者が飲んでみました!

こんにちは!
岐阜県八百津町役場ふるさと納税担当の松山です。
八百津町は、木曽川の豊かな流れと森林に守られ、栄えてきたまちです。
その水の恵みから造られたお酒は、どれも味わい深く、幸せを感じさせてくれます。

今回、蔵元やまださんから夏季限定で新登場の「純米原酒玉柏 夏の招き猫」を味わってみました!
お店で色々とお話を伺った上で、これが飲みたい!とチョイスした一本です。

合わせたお料理は、お刺身盛合せ、合鴨ロースト、サラダ3種盛り&ちぎりレタスです。
というと豪華に聞こえますが、最寄りのスーパーの割引品ですよ。
冷やしておいた瓶を冷蔵庫から出し、「一週間おつかれさま!」家族で乾杯し、ゆっくり口に含んだ感想は…

一言でいうと「ふくよかな味わい」。
生原酒のぴりっとした口当たりとは違い、火入れしたことで味に丸みがあります。
それでいて、原酒のしっかりしたボディ(というとワインっぽくなってしまいますが・・・)はそのままです。
「これは!!美味しい!!」家族と顔を見合わせます。
1本しかなくてよかった。もっと飲みたいけれど、何本もあったら確実に飲み過ぎます。

そんな味わいの夏酒「純米原酒玉柏 夏の招き猫」。
この夏も暑くなりそうです。よく冷やしてお召し上がりください。

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蔵元の思いを感じる逸品

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『麹造り』

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日本酒を語るのに麹菌抜きには語ることはできません。この麹菌には様々な酵素を造る力があります。
代表的なものに消化酵素として知られ、澱粉を糖分に変えるアミラーゼ、タンパク質を分解してアミノ酸に変えるプロテアーゼなど五十種類以上の酵素が複雑に作用し日本酒の微妙な味や香りをつくり出しています。
この麹菌がつくる酵素は、麹の環境によって大きく異なります。
例えばアミノ酸の少ないサラッとしたお酒をつくるのには三十五度前後の温度をあまり維持しないでプロテアーゼの生成を抑えた麹造りをします。

麹菌は生き物です。

こんな微妙で複雑な生き物だからこそ人が大切に昼夜を問わず手をかけています。

『酒蔵』

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蔵は母親の胎内に似ています。
大切な子供を外界から守るように、生まれたての酒をそっと見守り、発酵を助け、時が止まったような永い熟成という眠りの中で醸されるのです。

蔵はいつも同じ表情で周りの変化を見つめています。

こんな粘り強い酒蔵をいつまでも、いつまでも大切にしたいと思います。

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