標高900m飛騨市神岡町山之村地区で育った秋の大根をさらに1ヶ月以上土室に寝かすことで糖度やビタミンが増し、甘みたっぷりの大根です。 当山之村地区では、寒干し大根という伝統的な保存食が盛んに作られており、その光景は冬の風物詩とされるほど。冬は積雪2メートルを超える極寒の地域ではありますが、その珍しい光景に多くのカメラマンさんやテレビ局・新聞社さんが取材に見えます。そんな取材や撮影の合間に加工前の大根を食べていただくと、こんなに甘くて美味しい大根を食べるのは初めて！大根そのものが美味しいですね！と皆さんに言われます。 この美味しさをもっと多くの人に伝えたい！と思い平成２８年より試験を重ね販売いたしております。 保存時にできる擦り傷があり見た目はわんぱく少年のようですが、みずみずしくしく他には無い甘みや旨味を感じられます。 標高９００ｍ地帯の寒さと赤土の土壌を活かし、さらに土作りにも緑肥を使用したり残渣を回収する等手間を惜しまず栽培しております。 まずは野菜スティックでおしゃれに。そして大根のしゃぶしゃぶ（ピーラーで薄くスライスしてお肉のしゃぶしゃぶと同じ要領で）も試していただきたいです。 おでん、お味噌汁、ぶり大根などにもご満足いただけます。（火が通りやすいため煮崩れに気をつけてください） 野菜好きな方はもちろんのこと、野菜が苦手な方に是非一度食べていただきたいです。 梨みたいな甘さで大根とは思えない。美味しくて食べ始めると止まらないと好評です！